こんばんは。
今回も、数あるブログの中で
こちらにお越し下さいまして、誠にありがとうございます。
今回は、
2009年の11月に書いたブログ記事を
シェアさせて頂きます。
IRMを初めて3ヶ月くらいですが
思うところあって読み返して
「こんなこと書いてたんだ!」って
自分ですごく勉強になったのと、
これを読んでいただけたら
なにかヒントや力にしていただける方が
いらっしゃるんじゃないかなあと
確信したからです。
それでは、どうぞ。
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<幸田先生の言葉>
『叶えたいこと、目標があったら、
「そうなる」と自分で決めることが何より重要である。
決めれば、世界(宇宙)が、そうなるように動き出し、
そのような現実が起こってくる。
どうすれば達成できるか、と手段・方法を考えたり、
反発を受けないか、と心配したりする必要はない。
決めることで現実が動いていき、その中で、
手段が思いついたり、用意されたりする。
だから何より、自分でまず決めること、
これが世界を、現実を動かすのである。』
<私の体験>
仕事で、あるお得意様から、
「ある取引をするのに際して、事前にアドバイスしてほしい。
そして、その取引の場に立ち会ってほしい。
勿論、お金はお支払いしますので。」
との依頼を頂きました。
喜んで引き受けさせていただきましたが、
「いくら頂くか」という所で、考えました。
その取引自体に直接タッチしているわけではなく、
あくまでアドバイザー、そして立ち会い、ということで、
特に法律で決められた金額があるわけではありません。
「母と相談して、金額はお伝えします。」
と、お答えしておきました。
私は漠然と、5万円か10万円かな、と思っていました。
実は、ついこの前までの私なら、
せいぜい頑張って1万円、という所でした。
「アドバイスして、立ち会うだけなんですから、
そんなに頂いては申し訳ないです、
今までもお世話になっていますし」
とか言いながら、そんな金額だったと思います。
欲しいのに遠慮している、というよりも、
そういう発想自体が出ない、という感じです。
(自分の仕事の価値はその程度だ、と、
無意識のうちに思っていたのだと思います。)
でも、先生の教えを受けている中で変わってきて、
このくらい欲しいな、と思ったのがその金額でしたが、
母に、「いくら頂こうか」と相談しました。
すると
「2~3万、ってとこかねえ」との返事。
「えっ?」と私が言うと、
「5千円とか1万円ってことはないでしょう。それじゃ安すぎるよ」
と、母。
(このことからも、元々の私がどういう考えだったかが、
証明されていると思います。)
「いや、5万か10万かで考えてるんだけど」と言うと
最初はびっくりしていたものの
「そうよね、大事な取引だから、
それくらい重みはあるし、それくらい言っても良いわよね」
と納得してくれました。
それで、改めてどちらにしたいか素直に自分に聞いた結果
「10万にしようと思う」といったところ、
「それだけ頂くんだから、何かそれ以外にできることをしなきゃ」
と母が言いました。
それもそうだと思ったので、そのお得意様に
「取引に必要な書類をこちらで集めましょうか」
と提案しました。
しかし、
「自分で集めますので、大丈夫です」
と言われてしまい、空振り。
(10万円という金額は、まだお伝えしていませんでした。)
勿論、事前のご相談は何度か受けていたので、
何もしていなかったわけではありませんが、
「まあ、何かあれば動こう」と思いながら、過ごしていました。
そして先日、
「取引が本決まりになって、日時が決まりました」
とのことで、そのお得意様がいらっしゃいました。
それで、改めて取り寄せた書類を調べてみると、
その取引の相手様のことで、
事実と異なる点(相手様の不備)を発見しました。
そこで、うちで長年お世話になっている
専門家(法律家)の先生にお尋ねし、
不備であることを再確認した上で、
相手様にその点を問いただしました。
すると相手様も不備を認め、
取引時までに訂正しますとの約束を取りつけました。
こんな事態が起こったのです。
そのお得意様には大変感謝して頂き、
「それで、立ち会いのお代はいかほどで・・・・」
と尋ねられました。
それでもちょっと勇気がいりましたが
「これまでの相談料、当日の出張料、
合わせて10万円でお願いします。」
と答えました。
すると
「その金額でよろしいんですか?
法律家の先生へのお礼は?」と、逆に言われ、
「それで結構です。お礼もこちらでしておきます。」
と答えました。
(瞬間、あ、もっと高く言っておけばよかったかな、
と思いましたが、それはさておき。)
自分でも、びっくりしました。
10万円、とお得意様にはまだ言っておらず、
心の中で決めていただけでした。
(さらに、それは元の自分からでは
考えられないほどの金額であるのに)
それが思わぬ重大な事態が起き、
協力して下さる方(法律家の先生)が現れ
「その金額でいいんですか?」
と言われるほどの状況になったわけです。
そのように状況(世界、宇宙)がセットされたのです。
まさしく、先生の教えて下さったように
「宇宙がそのように動き出し、現実を作ってくれた」
のです。
本当に驚き、そして先生に感謝しました。
そして、これをもっと試してみよう、と思いました。
幸田先生、ありがとうございます。
(このお話はここで終わりではありません。
次回に続きます。)
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過去記事はここまでです。
いかがだったでしょうか?
なにか。ヒントやエネルギーにしていただける方がいらっしゃったら
これ以上の幸せはありません。
で、この続きは、次回に続きます^^
ここまでお読み下さいましたあなた様
本当に、ありがとうございます。
あなたにとって、今日も最高に
魂が喜ぶ1日でありますよう、心からお祈りしています!