本日も山ほどあるブログの中から
こちらにお越し下さいまして
誠にありがとうございます。
心より感謝申し上げます。
寒い日がまだまだ続いています。
くれぐれもあたたかくしてお過ごし下さい。
＜幸田先生のお言葉＞
決めたことを果たすということが
望むことと起こってくることが一致する基礎、と言えます。
ここのところ
「決めたことを果たす」ということについて
書かせて頂いていますが
つい最近、気づいたことがありますので
それを書きたいと思います。
IRMは、
「望むことと起こってくることが一致するメソッド」
と表現されています。
それは
「ＩＲＭを極める５つの法則」と「自己観察」から構成されます。
この部分のところは
Ｂａｓｉｃ講座で詳しく説明がなされるところなのですが
その前提として、この
「決めたことを果たす」ができるようになっていることが
必要なのではないか、重要なのではないか、
と感じたのです。
どういうことかといいますと
例えば、ピアノを弾きたい、と思って習い始めた時に
椅子への腰掛け方
ヒジの位置、形
手首の角度、形
手のひらの形
指先の形、
など、いろいろと決まった、守るべき
「基本のフォーム」があると思うのです。
いくら身体がラクだからと言って
椅子にもたれかかったり
胡坐をかいたり
手のひらも適正な形にしなかったら
ちゃんと弾けるようには
なりにくいでしょう。
で
この「フォーム」にあたるものが
ＩＲＭでは「決めたことを果たす」ではないかなと
思ったのです。
先生は、この「決めたことを果たす」について
どんな簡単な、どんな小さいことでもいいです、
とおっしゃっています。
そういう、手の届く、小さいところからやっていくことによって
決めたことが果たせた、つまり
望むことが起こってきた、
（望むことは起こってくるのだ）
ということを身体で実感できるわけです。
それを何度も何度も繰り返し繰り返し体験することで
望んだことは実現するのだ、という自信にもつながります。
それは同時に
５つの法則の１番目
「現実を想像している自覚を持つ」
の、その自覚を強めてくれることにもつながるでしょう。
そのことにより、ますますＩＲＭを有効に使えるようになる、
と言えるでしょう。
そして
「決めたことを果たす」の前提として
「決める」があります。
「～をやろうと決める」
ということですが、これがまた大事だと思うのです。
これがないと
いくら何をやっても
どんな素晴らしい成果を上げたとしても
厳密に言うと
「決めたことを果たす」にならないからです。
「決めたことを果たす」という観点からすると
たとえ１０のことを成し遂げたとしても
前もってやると決めないで行ったとすると
ぞれは
「決めたことを果たす」
になっていないことになります。
折角１０のことを成し遂げたのに
「決めたことを果たす」の恩恵は
受け取れないかもしれません。
なぜかというと
決めていないから、です。
とってももったいないことと言えるでしょう。
で、この時間にこれをやる、というように
やる時間も決めておいた方がいいようです。
（自分の実感として。）
本当に、これは、理論的にも
「望むことが起こってくる」を実現させるという意味で
ものすごく意義や効果のあるものだと思いますし
実感としても、
それを積み上げていくことによって
自分でも思ってもいなかったような「望むこと」が起こってきたりだとか
不思議でありがたい体験も多数起こってくるのですが
それより何より
「気持ちいい」のです。
これがきちんとできている時は
自己観察で浄化して涙が出る、という気持ちよさとはまた別の
何とも言えない快適さや、
「何があっても大丈夫」という自信みたいなものも
感じられるようになってきます。
どんどんどんどん、このことを
極めて、その成果を
またこちらのブログで書かせて頂ければ、きたいと思います。
ここまでお読み下さいまして
貴重なお時間を頂きまして
誠にありがとうございました。
あなた様にとって
今日も最高に心豊かな１日になりますよう
深くお祈り申し上げます。
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