こんにちは。
今回も砂漠の砂ほど沢山あるブログの中から
こちらにお越し下さいまして
誠にありがとうございます。
２日前に、阪神・淡路大震災から１８年経ちました、
という番組を観ていましたが、
１８年たって今改めましてですが
被害にあわれた方々には謹んでお見舞い申し上げます。
そして
お亡くなりになられた方々には
心より御冥福をお祈り申し上げます。
幸田先生は
東日本大震災にともなう義損活動として
「心のケア、無料ご相談受付」
というのをなさっています。
以下、幸田先生のお話です。
【東日本大震災における「心のケア」無料ご相談受付のお知らせ】
被害に遭われた方々には謹んでお見舞い申し上げますと共に、
お亡くなりになられた方々に心より御冥福をお祈り申し上げます。
１１日の発生直後から被災地近隣にお住まいのクライエント様及び
被災された方をお知り合いにもつクライエント様の心のケアを
お電話やスカイプ、メールなどで義援活動の一環として行って参りました。
この活動を通して、一刻も早い復興の一助になればと思い
被災された方々の心のケアをボランティアでさせて頂くことにしました。
阪神・淡路大震災の後、心の後遺症として
PTSD（外傷後ストレス障害）
が注目されるようになりましたが、
早い段階からケアすることで症状を軽減したり、未然に防ぐことも可能です。
震災発生から一週間が経ちましたが、居場所や生活が落ちついてくると
緊急事態によって押さえ込んできた潜在的なダメージがフラッシュバックされたり
自分でもコントロールできない感情に襲われることがあります。
IRMでは、そうした感情のコントロールを主に扱いますので
出来る限りのご支援をさせて頂きたいと思っております。
通常業務としましては１４時と１７時、１日２回のセッションをしておりますが、
義援活動期間中は朝１０時～夜１０時の間で
ご相談者様のご都合にできるだけ合わせて調整させて頂きます。
被災地や避難場所にいらっしゃる方々には
まだ電話やインターネットなどが十分な環境ではないと存じますが
このサイトをご覧頂いた方からのお知らせなど何卒よろしくお願い致します。
２０１１年３月１８日 幸田宗昌
これは一昨年３月に書かれた文章そのままですが
先生によりますと、今でも、ずっと、何度もお電話をくださる方もいらっしゃるそうです。
もし、これをご覧下さっている方のお知り合いの方などでお役立ちになりそうな方がいらっしゃいましたら、このことを教えて頂けますとありがたく存じます。
詳細はこちら です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
お読み下さいまして
貴重なお時間を頂戴しまして
ありがとうございました。