こんにちは。
本日もたくさんあるブログのなかから
こちらにお越し下さいまして
誠にありがとうございます。
＜幸田先生のお言葉＞
嫌な事、困ったことがあったら
自己観察です。
いろいろ嫌なこと、困ったと感じることはあるわけですが
仕事の売り上げの事が
一番気になったので、自己観察しました。
①出来事
売上が上がらない。
②感情
恐怖、かと思っていましたが
自己嫌悪の方が強いと思いました。
③価値観
売上が上がらない人間は人間失格である。
生きていてはいけない。
つらつらと考えて
ここで「売上とは何か」を考えました。
人がお金を下さること。
お客様がお金を下さること。
では、お金は何に対して下さるのか？
「自分がハッピーになったよ、よろこんだよ」
ということに対して、下さる（のが理想的）。
売上とは、単なる数字ではなくて
人のハッピーの量。
そう考えた時に
上野は今、
ハッピーをお客様に提供しようというマインドで
仕事をしていたか？
極端に言えば
いかに奪うか、ということしか
考えていなかったのではないか？
いかに奪うか、
というマインドでとらえているから
お金儲け（を考えることも含む）
＝悪いこと、しちゃいけないこと、
みたいに思って
二の足を踏んでいたのではないか？
そうではない。
いかに奪うかではなく
いかに与えるか、なのだ。
全く逆なのだ、考えていることが。
そりゃ
お金儲け＝ドロボー
みたいに思ってたんだから、そりゃできないわ。
そうじゃない。
そうじゃないのだ。
いかに喜んでもらえるか
お部屋なら、
このお部屋で暮らしたら
こんなにハッピーになれますよ、
うちでご契約頂いたら
こんなに豊かになれますよ、
というのを感じさせてあげることが大切なのだ。
（不動産業です。）
そうなのだ、全く逆なのだ。
仕事って、お金儲けってすばらしいことなのだ。
人にハッピーを提供することなのだ。
そのお手伝いをさせていただけるわけなのだ。それをＫさん、Ｈさん、Ⅰさん達は
教えてくれていたのだ。
ありがたいことだったのだ。
（この３人はお客様で、僕が激怒された方です。）
自己観察は以上ですが
この後、すごく仕事をするのが楽しくなりました。
そして
ご契約も、一件、頂きました。
売上のことが気になったのは
仕事自体が
（不動産業、ではなく、
お金を稼ぐと言う意味での「仕事」ということ）
好きではなかった、抵抗があった、
ということが根っこだったのかなと思いました。
お金を稼ぐことに抵抗があれば
当然売上が上がらないわけですので。
逆に言えば、
売上の問題の根っこにあるのは
「お金を稼ぐことへの抵抗」
ということだと思うのです。
もし何かの
ヒントになりましたら幸いです。
ここまでお読みくださいまして
本当にありがとうございました。
あなた様にとって
今日も最高に心豊かな１日になりますよう
深くお祈り申し上げます。
上野聡一朗 拝
追伸
毎日の実生活に活かせる
ＩＲＭ独自の困れないための知恵や考え方を
エキスパートガイドの研究発表と
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