こんばんは。
幾万あるブログの中から、本日もお越し下さいまして
誠にありがとうございます。
さっそく、参ります。
<幸田先生語録>
まず、型通りにやって、自己観察に慣れること。
感情は、自分の意思に関係なくわき上がってくるものです。
なので、型通りにやって慣れていく中で、気づきも自分の意志とは関係なくインスピレーションのようにわき上がってくるようになるのです。
それには、慣れることが必要なのです。
※自己観察の説明・手順は、こちら
。
出来事
片づけをして一時的にきれいにしても、維持できない。
感情
自己嫌悪
価値観
片づけができなくてはいけないという価値観がある。
(片づけが維持できなくてはいけないという価値観がある。)
さて、我ながら
片づけができないと人間として不適格なのか?
できないと自信を失わなくてはいけないのか?
よく「片づけができない人は仕事もできない」など、「○○もできない」と派生させて言われることがある。
本当のことだと思うが、100人が100人ともそうなのか?
仕事ができる人は、端から端までみーんな片付けも上手なのか?
調べたわけではないから、本当にそうなのかもしれないけれど、それに極端に縛られる必要はないと思った。
「仕事ができる人は、片付けも上手」という順番かもしれない。
それを勝手に読み換えて、「片付けできない人は・・・」というように読んでしまったのかもしれない。
でもそんな風に思う必要はない。
自分が気になるからすることであって、できないからどうこうと自分をわざわざ縛り付ける必要もない。
何でもかんでも自己嫌悪に結びつける必要はない。
片づけができなきゃ人生終わり、くらいの捉え方を無意識のうちにしてたが、そんな考え方はしなくていい。手放していい。
片付けられない(維持できない)からって、自己嫌悪に陥る必要はない。
対処法
片付けたい時に、片付ければいい。
自己観察は以上です。
実際、この観察で、すごく気が楽になって、このパソコンを置いてあるテーブルの上が少しですがきれいになりました。
※
「断捨離」さんも、「片づけの魔法」さんも、「たった1分で人生が変わる片づけの習慣」さんも、その他の方法も、みんなすごく役に立つ方法、メソッドだと思います。
それに異を唱えるつもりは全くありません。むしろどの方法も学ばせて頂きました。本を読んだりセミナーに行ったり。
ただ、僕にとってはこうだった、というお話でした。
ここまでお読みくださいましたあなた様、本当にありがとうございました。
あなた様にとって、今日も最高に心安らかな1日でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
それでは、失礼致します。