こんにちは。
幾万とあるブログの中から、本日もお越し下さいまして
誠にありがとうございます。
早速行きます。
<幸田先生語録>
自己観察は、まず型にのっとって行うこと。
なぜかというと、それによって習慣にしやすくなるからです。
夜空も、最初は何も見えなくても、目が慣れることによって
次々と星が見えてくることがあるでしょう。
習慣にすることによって、眼を慣らすということです。
自己観察のやり方は、こちら です。
出来事
自分は、お金のことがきちんとできない。
明細書とか振込明細表とかバラバラしてしまっている。
きちんと整理されていない。(頭の中でも実際に目に見える所でも)
感情
自己嫌悪
価値観
お金のことをきちんとできない(管理できない)ことが自己嫌悪であるという価値観。
まず、お金のことをきちんとする、とは何か?
いくら入って、いくら出て行ったかを把握するることか?
まあそうだろうが、自分の場合はそれ以前に、「わぁーお金のことはダメ!」みたいな感覚がある。
(お金が汚いとか、そういうのではなくて、何か苦手意識。算数が苦手とかいうのと関係あるかもしれない。)
要するに「もう俺絶対お金のことはダメだから」と思っている自分がいる。
つまり自分への不信感がある。
でもね。言われりゃできるんです。(威張って言うことでもないですが)
この前、お家賃を分割で払っている方で、「今どこまで払っていますか?」と言われて「ここまでです」と説明したのですが、「それじゃよくわからない」と言われて、ちゃんとパソコンで打ちなおして、それも2種類も作って、って、できるんです。(本当に威張れたことではないです。すみません。)
これを「できる」ことだと規定すると、ほんとはできる、のに「俺絶対できない」と思っているということは、自分が一番自分のことを「おまえはできないんだ!」といじめているということ。
だからその「ダーク上野(仮)」にいじめられて、頭を押さえつけられて、やる気や自信をなくしていた「ノーマル上野(仮)」がいて、それが勢力を広げていた、というか実生活でも幅を利かせていたわけだが、それは嘘なのだ。だってできるんだもん。(自分の中で、ということです。)
それをできるんだと認めさせるために、そのお家賃分割の方が助け船を出してくれたわけなのだ。ありがたいのだ。「計算してないよ、やっべー」と思ったわけだが、「やっべー」と思うことは、たいてい助け舟だったりするのだ。(なかなかその時は思えないし、観にくいから観なかったりするんだけど。)
そう、できるのだ。
できないって言うのは、まやかしなのだ。嘘、嘘、嘘。
対処法
できない、は自分が自分にかけた嘘のまじない。
「できる」が本当。
それを信じてやってみよう。
ここまでお読みくださいましたあなた様、ありがとうございました。
途中、言葉が荒れておりまして恐縮です。
観ているときの感じを再現したく、そのままで書かせていただきました。
ご理解頂けますと幸いです。
それでは、あなた様にとって、今日も最高に安心な一日でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
それでは、失礼致します。