こんばんは。
本日もお越し下さいまして、ありがとうございます。
今日、テレビで桂枝雀(しじゃく)さんの落語がやっていました。
いつ聴いてもすごく面白くて、それだけでなくてしゃべりの勉強にもなるのですが、本当に言葉ってすごいなあと思いました。
わらわせ、感動させ、学ばせる。
同じ言葉で、人を傷つけることもできます。
包丁が、人を感動させるお料理を作る重要な道具にもなる一方、
人を傷つける道具にもなるように。
言葉って便利なものですし、すっと口から、下手をしたら無意識のうちにでていってしまうものなだけに、より気をつけて使っていきたいなと思いました。
<幸田先生語録>
自己観察する時は、いも掘りで丁寧に、周りから掘っていって、途中で折れないように掘るがごとくに、丁寧に、観察していくこと。
そうすると、本当にこれが原因だったんだ、という所まで観察できるようになる。
前回の続きです。(前回記事はこちら )
前回の最後が、日曜日のことでした。
それから、日を追って書いていきます。
月曜日
屋台はどこにもなく、安心しました。
火曜日
駐車場の前の道路の反対側(距離にして6,7mくらい)のところでやっていました。
そこなら、私としてはOKでした。よく考えたな、とも思いました。(我ながら現金なものです。)
このように現実が変わるのだ、と、感動しました。
(ただ、そちら側には別のお店があるので、当然そこから文句が出るだろうとは思いました。)
水曜日
夜、仕事が終わってから見に行くと、元の、私が困るところでやっていました。
(がっくりきました。)
そこで、警察に行って届けたところ
「今、別の人から110番通報があって警官を現場に向かわせています」
とのこと。
何度も繰り返しているので、よくお願いして、帰ってきました。
で、母に伝えると
「その後、現場には行ったの?」
と言われました。
「何で行って確認してこなかったの?ダメねえ」
と言われたと受け取り、腹が立ちました。
怒りです。
そこで、観察しました。
情報は「その後現場には行かなかったの?」と言われたこと。
シーソーの反対側は、それを言われないこと、
つまり、病気、ケガ、痴呆などでそれどころではない状態であること。
そっちがいいのか?おまえは?
よくない。言ってもらえる(健康な)今のほうが、いい。ありがたい。
というところに、着地しました。
それに、その言葉(情報)自体は、プラスでもマイナスでもありません。
むしろ、仕事としてはその方が丁寧なことです。
「その方が丁寧な仕事なんだよ」という選択肢を教えてくれている、
と捉えることもできます。
(私は、テキ屋さんに顔を見られている、という意識があり、現場に行くのは怖かったのです。)
怒りが、感謝に変わった瞬間でした。
これで変わる、と思いました。
木曜日
夜7時、見に行くと、出されると困る場所で、車から屋台一式を出している最中、のようでした。
(変わっていなくて本当にがっくりきました。期待していただけに。)
なので、少し時間をおいて、実際に屋台が出てから警察に通報しよう、と思って、
近くの書店で時間を作ることにしました。
で、書店をうろうろしながら
「何でまだ現れるんだろう?まだ何か見つけるべきことがあるんだろうか?」
と、もういい加減イヤになりながら、観察しました。
私は、駐車場側の道路の、その場所で店を出されるのが、嫌なのです。
(現に、何メートルか先の、道の反対側なら、問題なかったのですから。)
そして、テキ屋さんはまさしくその場所で開くことに、こだわっています。
警察に何度も注意されても、そこで開くことに、努力しています。
言い換えれば、その場所を、愛しているのです。
ひるがえって、私はどうか?
うちは自営で不動産業をしていますが、今の場所で、お店をやれていることに、感謝はあるか?
勿論、感謝していますが、「そう言われれば」ということであり、
どちらかといえば、当たり前、の感覚の方が大きいです。
(生まれた時からでしたので。)
「愛している」には程遠いです。
ああ、これだ、場所に対する感謝を知れ、今の場所に店を構えていられることに感謝しなさいよ、ということだ、と思いました。
思えばその通りです。
1階であること
駅前ではないものの、歩いて3分くらいであること。
大通り沿いであること。
これは、すごいありがたいことなのです。
でも、当たり前のこと過ぎて、改めて感謝したこともありませんでした。
そんなことを考えながら、15分くらいしてから、見に行きました。
何と、道の反対側(困らないところ)に出していました。
その後、10時ごろに見に行ったら、影も形もありませんでした。
金曜日
一日中、出ていませんでした。
土曜日
出ておらず、「やっぱり場所に対する感謝が決め手だったか」と感謝しながら、思っていました。
母は「今日はお祭りだから、出るかもね」と言っていましたが、気にしませんでした。
そして夕方。
商店街を下を向いて歩いていると、モーター(発動機)の音がしました。
ふと見上げると、見覚えのある大きな傘が!
例の屋台でした。
商店街のお店が最近一つ移転し、空き地になっていて、そこの前でやっていたのです。
駐車場の前よりも人通りも多いし、今は空き地なので、追い立てられることもないのでしょう。
彼らにとっても、安住の地なのだと思います。
テキ屋さん(敵)が、いなくなりました。
先生が教えて下さった通りでした。
「よかった」本当に安心しました。
この問題は、本当に、いろいろなことを教えてくれました。
問題への対処法(幸田先生の教え)
自分の、仕事への感謝のなさ。
場所(環境)への感謝のなさ。
「これからも、感謝をゆめゆめ忘れるでないぞ」
と、宇宙さんが言ってくれているように思いました。
自己観察はここまでとなりまして、一部始終はこの通りです。
右往左往しながらでしたが、観察を徹底することで現実が変わったのです。
ありがたい方向に。
これは、目に見える事実です。
これは約2年ほど前の、自己観察を学び始めてすぐの頃のことでしたが、今、改めて振り返ってみて、自分で言うのも変な話ですが、すごく勉強になりました。(忘れているところ、今となっては見落としているところもあるので。)
これからも、自己観察、続けていこうと、改めて思いました。
ここまでお読みくださいましたあなた様、本当にありがとうございました。
あなた様にとって、今日も最高に充実した1日でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
それでは、失礼致します。
追伸
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