こんばんは。
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早速、参ります。
<幸田先生のお言葉>
問題にぶち当たった時
「果たしてそれは本当に問題だろうか」と
自分に問いかけてみる。
<私の思い>
ついつい心配事や悩み事があると、そのことばかり考えてしまいます。
それも、建設的に「こうしたらいい、ああしよう」というものではなく
「ああ、どうしよう、イヤだなあ」という感じで、堂々巡りになりがちです。
考えなくてもいい、悩まなくてもいい、というのではなくて
一歩立ち止まって「果たして本当にこれは問題なのだろうか」と
何度も自分に問いかけてみることで
その問題を観る眼が変わってきます。
そうすると、自分が気づくべき事柄に気づいたりして、
むしろそのことが起こってきたことで発見できた、なんてこともあります。
そうすると、その問題のおかげで成長できた、ということになったりします。
先日も、訪問販売の件でお客様が困ったことがありましたが、そのような観点でやったら、無事、おかげさまで解決しました。
もしよろしければ、試してみてはいかがでしょうか?
お読みくださいまして、ありがとうございました。
今日もいい一日をお過ごしください。
失礼致します。