こんばんは。
お越し下さいまして、ありがとうございます。
お元気ですか?
くれぐれもお元気でお過ごし下さい。
早速、参ります。
<幸田先生のお言葉>
現実は100パーセント、自分が創造している。
例えば、自分の嫌いなAさん、という人がいたとします。
でもその人にはご主人さま(奥様)やお子さんがいて、ものすごく家族から愛される存在だったとします。
その時、「嫌なAさん」というのは、どこにいるでしょうか?
自分の頭の中にだけいるのではないでしょうか?
勿論「そんなことはない、だって本当に嫌な人なんだし、そこに現実にいるんだから」と言うこともできます。
でも「自分の頭の中だけにいる」と思った方が、楽ではないですか?
私はそうです。
何かもう目の前の現実だと思うと、自分から離れて、自分と分離している現実だと思うと何とも動かしがたいもののような気がしてしまいますが、「自分の頭の中で創り上げただけのもの」と思うと、じゃあ自分で創り換えればいいんだ、という気持ちになって、すごく楽になる気がするのです。
(勿論無理にとは言いませんが。)
そう見えてるからには、そう思えてるからには何らかの理湯があるはずで、それは自分固有の価値観であって・・・
と考えていくと、どうにも動かなかった現実が動いて来るような気がします。
実際そうやって観察して、何度も現実が動いた経験もあります。
現実は、自分の頭の中だけにある・・・
試しに、そう思ってみませんか?
ここまでお読みくださいまして、本当にありがとうございました。
あなた様にとって、今日も最高の1日でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
では、失礼致します。