こんばんは。
本日もお越し下さいまして、ありがとうございます。
お元気ですか?
くれぐれもお元気でお過ごし下さい。
さっそく、参ります。
<幸田先生のお言葉>
この世のものはすべて親切からできている。
<私の思い>
考えてみればその通りである。
例えば、お茶のペットボトル。
持ちやすいように工夫されている。
これが同じ容量だとしても、やたらと持ちにくいデザインのボトルだったら、不便でしょうがないだろう。
それは極端にしても、ちょっとした凹みとか、いろいろと工夫されているわけである。
でもそんな「親切.」に気づかない。
素通りしている。
(私も意識しなければ、たいてい、素通りしてしまう。)
それが悪い事だとは思わない。
ただ、もったいないことだと思う。
空気(酸素)がなければ5分といられないくせに
空気があることに感謝しにくいのと同じように、
あまりにも普通のことだから、素通りしてしまう。
きっと、人の親切に対してもそうなんだと思う。
人としてどうこう、ということはもちろんあるけれど
やっぱりもったいないことだと思う。
だから、そういうところから、感性を養っていきたいと思う。
ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。
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それでは、今日も最高に充実した一日をお過ごしくださいますよう、お祈り申し上げます。
では、失礼致します。
上野 聡一朗 拝