与えたものが返ってくる=現実は自分が出したものである | 運命☆好転!ハッピーブログ  ~人生をよりハイクオリティにする1つの方法 IRM~ 

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近未来型メンタルヘルスケアメソッド IRM(アイアールエム イデアリーディングメソッド)をやさしくわかりやすくご紹介しています。

こんにちは。

お風邪など召されていませんか?
くれぐれもご自愛ください。



では、本日のテーマです。

<幸田先生の教え>



http://sessio.jp/



ここまでお読みくださいましたあなた様、ありがとうございました。

嫌なことは、大事なことに気付かせるために起こってくる。
そのことに気付き、よく腑に落ちたら、二度と起こらなくなる。


<私の実体験>

ある、管理しているアパートの1階が店舗で、今、改装中です。

先日、その前を通りかかると、大きな袖看板が掛かっていて、
「重さとか、大丈夫かな?」と思ったので、現場監督さんに

「こんにちは。ここを管理しています・・・・」と挨拶したら、いきなり

「今度はなんだよ!」

と言われて(怒られて)しまいました。

「ハシゴかけてあるのが悪いのかよ。
この前はちょっとここに車置いといたら商売の邪魔とか言いやがって・・・」

と、とどまるところを知りません。

(以前、そういうことはありましたが、商売の邪魔と言った覚えはなく、
こちらはそれほど気にしていませんでした。)

「いえ、そういうわけではなくて・・・」と言いながら看板をよく見ると
軽い素材でできており、安全上など特に問題なさそうだったので、
「今後ともよろしくお願いします」と言って帰ってきました。

当然気分は悪く、怒るというより
「なんだろうなあ、あれ」という思いでした。
でも、なぜそれが起きたのか、わかりませんでした。

帰ってきてから母に
「こんなことがあってびっくりしたよ」と話してからも、
ずっと考えていました。

しばーらくしてから、ふっと
「あ、あれって、自分が言ってるそのまんまのセリフだ」
と、気づきました。

母から頼まれ事や、また、注意、小言などが続くと、
特に気分が悪い時、私はぼそっと
「今度はなんだよ」と、
まさしく同じセリフを口走っているのです。
その姿そのものです。

「おまえはこういう姿なんだよ」
「相手を、こういう不愉快な気持ちにさせてるんだよ」
ということを、まざまざと見せてくれていたのです。

自分の言動を反省し、心の中でその現場監督さんに感謝しました。


後日、そのことを先生に話すと

「そのことに気付かせるために、あえてムカつかせる。
ムカつくことじゃないと、心に刻まれないから。
そして、
嫌な事が起こってから気付くまでの時間が短ければ短い程、
自分が現実を創造している自覚が深まってきて、
自分の思うことがピタッ、ピタッ、と起こってくる。
そうなると、自分の望むことしか思わなくなるから、
嫌なことが起こらなくなる。」

と、教えて下さいました。
(勿論、その境地までは至っていませんが、目指し、到達します。)

その後、その現場監督さんには会っていませんが、
もし会う時があったら、どういう感じになるのか見てみたい、とも思っています。


このように、日々、嫌なこと(デトックス)が起こります。
そのたびに、自分自身の弱い部分、醜い部分を見せつけられ、
向き合うことになります。
また、今まで大切だと思っていたものも
「そうではないんだ」と気付かされたりします。

それは、とてもキツい、苦しいことです。

でも、それに見合うだけのものはある、と思っています。

これは、大いなる冒険です。


このブログに興味を持ってお読み下さる方は、
何か感じるところがあって、お読み下さっているのだと思います。

そういうお方は、幸田先生のお話を一度、聞かれてみること、
そして実践されることをお勧めします。

きっと、何か得られるものがあると思います。

そういう感性を、既にお持ちなのですから。

幸田先生のHP(セシオ)はこちらです。