「川中島白桃の原木を見て、朝どりを試食!」
行って参りました!桃、大好きなもので!!
100名限定だったのですが、直前にラジオで
告知されてからは、遠く鹿児島からの申込も
あったそうで・・・桃人気はやっぱりすごいですね。
川中島では初めての試みだそうで
スタッフの方々も朝早くから準備に忙しそうでしたが、
3台のバスに分乗し、出発しました。(ちなみに私が
乗ったバスはなんと大型マイクロバス!)
当日はあいにくの雨。。。途中でスケジュールが
いくつか変更になりお客さんの一部は戸惑って
いましたが、雨なので仕方ないのかも・・
【スケジュール】
AM8:00 川中島支所 集合&受付
AM9:20 出発 池田農園
AM10:00 風とみどりの会農園 見学
AM11:00 川中島共選所 お土産配布 一旦解散
川中島支所に戻って、朝摂り桃試食(というか食べ放題でした!)
■池田農園さんにて
この碑にもあるように、川中島白桃は、
長野県長野市川中島(そう、合戦で有名な)の
池田正元(もとよし)氏が、偶然発見したそうです。
果実は大き目で少し固め、1玉250~350g。
果肉は白色で、果汁が豊富で甘みも強いです。
旬は8月下旬から9月初旬の短い間。豊産性。
池田さんは、昭和30ごろ桃栽培に力を注ぎ、
品種改良をしていくなかで川中島白桃と
出会いました。その時の貴重な原木が
40数年経た今、まだ現役で桃を実らせています。
原木は一部弱っているところもありますが、
元気いっぱい!昔の原木は強かったそうです。
(今の木は弱くて40年持たないかも・・)
幹の一番太いところで約1.4m、400~500個もの実を
つけるそうです。1つの桃に葉は40枚になるように
摘んだり・・・大変な作業です。また花粉付けは
せず、みつばちの自然受粉に任せるそうです。
池田さんのすばらしいのは、川中島白桃を
クローズせず、全国に広められたこと。
今や多くの場所でおいしい川中島白桃が
食べられるのも、池田さんの功績があるから
こそですよね。
雨の中ありがとうございました!
かなり美しいです!バスの中で注意事項として
絶対に桃をさわっちゃいけないと釘をさされて
いましたが、池田さんはまだ熟する前は堅いので
OKと言われ、恐る恐る触らせていただきました。
「毛」がふわふわ!おいしそうです。
全体がきれいに色づくように、地面には銀シートが
置かれていました。
池田農園では川中島白桃の原木の他にも
黄金桃(おうごんとう)の原木もありました。
ちょっと黄色がかった甘みのある桃です。
■風とみどりの会農園
晴れていれば、白桃収穫の見学と試食が
行われたのですが、雨なので中止となりました。
風とみどりの会農園は現在50名ほどで運営。
栽培農家の方々が高齢化し、桃の栽培をやめてしまうことも
多いそう。果樹は一度切るとやり直しがきかないので、
後継者を育てたり、見つけることが課題です。
地元の退職された方々が利益優先でなく
「桃の木を切らない。そして守っていく。
そして後継者を育てていく」運動を、
支援されていて、すばらしいなと思いました。
このような活動を通じて、若手の桃職人(?)が
現れることを願ってやみません!
■川中島共選所
最後の見学先。夏休みだったので学生さんも
たくさんいました。
手で大切に、規格にあわせて一つ一つ仕分けられ、
箱詰めされていきます。
なんと海外への輸出は右肩上がりだそうです。
現在は500t。
特にアジア圏(台湾は81%)が多いみたいです。
パッケージもなんとなくインターナショナル?
朝獲れたてのお土産の桃を受け取り一旦解散。
他にもご購入される方がたくさんいました。
地元の方が選ぶ桃だからやっぱりおいしい!
歩いて数分の川中島支所に戻ると2Fで獲れたての
桃を食べることができました。ものすごい量があって
桃でおなかがいっぱいに!
(まず東京では味わえません。なんて幸せ)
参加された地元の方も川中島白桃について原木など
深くは知られていなかったようで、みなさん満足
されていたようです。このようなイベントでもないと
なかなか知る機会がないですもんね。
地元のみなさんが参加されるイベントですが、
このような内容であれば、他の地域からも参加される方も
きっと多いはず。(特に試食付きとか、体験できるということに
人は惹かれますよね)
運営側は大変だと思いますが、これを機会に
どんどんすばらしい地元のアピールをお願いします!
全国からお客様が集まって、川中島地域が
もっと活性化されればいいな。
次はりんごのルーツ・・かな!?







