7月2日に放送された倉富顕子さんの「艶歌にっぽん」で、わくわくする予告があったと、堺のお友だちのUさんが数日前におしらせくださって!
今日、radikoで聴くことができました(喜)。
番組のオープニングで、今週もリクエストナンバー1の歌手・氷川きよしことKiinaの曲から、まさにその季節ということで、
「博多祇園山笠」をかけてくださったあとのことでした。
「先日、わたしくがこの番組で、氷川きよしさんのご一家に、博多の街でばったり遭遇したというお話をしましたら、
”いやあ、そのエピソードを聞いて、kiinaさんはもちろんだけど、お父さん、お母さんもお元気で幸せそうなんだなって想像できてとっても嬉しかったです!”って。そういうメッセージをたくさんいただいて、かえってわたくしのほうが嬉しかったです。
まだね、お話ししたいことがあるので、また来週以降、元気なお姿についてお伝えしたいなと思います」
って、倉富さま!
と、突然、”さま付け”するわたし(笑)。
まだまだ素敵なエピソードがあるのですね。
あさって、7月9日(日)の放送は必聴ですねっ!
待ち遠しいです~!!
ところで、わたしが博多祇園山笠といえば、思い出すのは2019年の夏のこと。
20周年記念コンサートを控えたあの時期。
6月30日に鹿児島県日置市伊集院で開催された「NHKのど自慢」の観覧に参加したその足で、新幹線で福岡へ!
翌日、Kiinaのおば様とおじ様が営む串焼き屋さんにうかがったのです。
冷静に考えてみると、鹿児島と博多はそれほど近い距離とはいえないと思うのですが、東京に住むわたしには、九州のなかの移動ということで、この機会をのがしたらいつうかがえるかわからないので、今しかない!と勝手にグッドタイミングと思いこんでいたのです(笑)。
それまで、Kiinaのコンサートで博多にいったことはありますが、そのときはお店はKiinaファンで満員御礼で、わたしなどがはいる余地はとてもありませんでしたから(笑)。
「NHKのど自慢」でご一緒したお友だちと別れて、ひとりで博多に向かっていたら、次第に天候も荒れてきて...。
鹿児島と博多はそんなに近いわけでもないし、そのためにもう1泊することにしたりして、無謀?
という思いもよぎって。
後日、あらためてお友だちと一緒にうかがったほうが楽しかっただろうし...。
と、天候の乱れとさびしさもあって、後ろ向きな気分で博多に着いたのでした(笑)。
あのときは、その後、襲いかかるコロナ禍など夢にも思ってはいませんでしたが、翌年以降の出来事、そして、コロナ禍の時期にお店が惜しまれて閉店されたことを思うと、”一度はいってみたい”と、ずっとずっと思い続けていたわたしだったので、魂の深いところで感じるものがあったのかもしれません。
さて、その「NHKのど自慢」の終演後のアトラクションのことをこのブログの書いた記事です。
そして、こちらが、タイトルにはお店のことはふれず、こっそりと、お店にうかがったときのことを書いた記事です。
こちらは、今年の博多祇園山笠のスケジュールです。
7月15日までつづくのですね~。
博多にいきたくなりますねっ!