こんばんは!
なかなかブログの更新ができずにいて、ごめんなさい。
「kiina my love」更新しました~。
今夜の「うたコン」、楽しみですねっ!
できることなら、大阪に行きたかったですが、来月は神戸にいくんですもの!
今夜はテレビの前で声援送ります~!!
追伸
まだ試行錯誤中ですが...。
2月2日に開設したばかりのもうひとつのブログ「kiina my love」を、仕事がひと段落したら、そちらでしか書けないことをこれから書いていきたいと、この数週間で思うようになりました。
アメブロでは読者を限定するという形はとれませんが(記事についてはできますが)、「kiina my love」についてはジャンル登録もはずして、”氷川きよし by kiina”という、きよしさんの思いをうけとめた皆さんと、ごく小さなコミュニティーをつくっていかれたらと考えています。
そして、こちらのブログでは、レポートや、ニュースを、今月にはいって実験的に試みている「kiina may love」へのリンクという形でなく、このブログの記事として更新して、皆さんときよしさんの応援をさせていただきたいと、気持ちが固まりました。
ただ、ここで少し本音を申しあげると、このブログでは、きよしさん以外の情報を書くことを控えて、というより書きたいことがありすぎて(汗)、他の話題を書く余裕がほとんどなかったということも正直ありますが、日によっては2万人に迫るご来訪をいただいて、日本武道館の満席のお客様の2倍の方たちを想像すると、震えるような思いがしたこともあります。
思えば、1日の来訪者数が千人を超えたときに抱いた不安や怖さを内包したまま、ずっと書き続けてきました。
そのため声を大にして語ることを自主規制しなければならなかったことや、できることなら、きよしさんを愛する皆さんに何よりもお伝えしたかったい出来事も今日までお伝えできずにいること、じつは多々あるのです。
そんな諸々を「kiina my love」で、少しずつでも書いていったらいいんじゃないかな?
そう思ったら、肩の力が抜けて、涙がでました。
きよしさんの活動休止の発表に、ほんとうにほんとうにわたしは傷ついていたのです。
心も肉体も満身創痍のきよしさんを、そんな気持ちの自分がどう表現したらよいのだろう?
1月21日以来、ずっとずっと考えて...。
ブログも新たに開設してみて、相互をリンクさせながら、今日が何日かも忘れるくらい、ずっと、ずっと考えて、今、ようやくこういう気持ちになりました。
このブログは、お読みくださる皆さんと、内容や大きな間違いがないかをチェックしてくださるお友だちに支えていただいてできあがったものです。10日間以上更新しなくても多数の方に来訪していただいていたことに、大きく背中を押していただきました。
ありがとうございます。
だからといって、こちらで、キレイごとだけを書くつもりはさらさらありません。
これまで以上に、”ギリギリ、スレスレ”で書いてまいります!
きよしさんを愛する皆さんの、それぞれの様々な深い思いをわたしなりに受けとめたとき、自分自身が、観て、聴いて、感動したその思いを、できる限りリアルに書きとめるという姿勢を貫いていきたいと思ったのでした。
以下は余談ですが、
きよしさんに出会って数年した頃、わたしは世界的に活躍するある映画監督の評伝を書いていました。
その監督さんに60時間以上もインタビューして一緒につくりあげたもので、出版までずっと内容のチェックをしてくれていた編集部長が、最後まで読み終え、そのゲラをわたしに手渡してくださるときに、”聞くも聞いたり 語るも語ったり”と一言。
その言葉にすべての労苦も報われた思いになりました。
そして、その本ができあがってから、読者の方たちからいただいた読後ハガキや、お手紙、メールを読みながら、わたしがこの世からいなくなっても、その監督の作品とともにその本がきっと残っていくのだという思いがわいてきたのです。
それは人生で初めての経験でした。
以後、そこまでのめり込んで書きたい題材ににも巡りあわずにきましたが、今、きよしさんとファンとの”天晴れな”輝かしい日々と、その陰の彼の慟哭を、いずれ本に書きたいと思うようになりました。
そんな思いも「kiina my love」で、できれば少しずつ書いてみたいと思っています。
実際に初めてみて、「kiina my love」は、このブログの”裏アカ”のようなものかな? と(笑)。
もちろん、今のところはどなたも出入り自由ですので、興味を持ってくださる方は、アドレスを控えるか、フォローできる方はフォローしておいてくださると幸いです。
また、その時期を決めたら、1か月くらいの猶予をもって、このブログでもお声がけしますので、よろしくお願いします。