高槻に10店舗目をオープンされた、
大人気の京都の立ち飲み「庶民」さん。

オープン直後は入店待ちの行列ができているとお聞きしたので、
ちょっとの間、我慢をしてから主人と足を運ばせていただきました。

【立ち呑み 庶民 高槻店/大阪府高槻市城北町2-2-1 小路ビル 1F】
◎Instagram(全店舗)https://www.instagram.com/tachinomishomin/

京都の庶民さんに「初潜入」させていただいた時のブログは→こちら





庶民さんの「立ち飲みシルエットマーク」を見ただけで、
ワクワクが止まらなくなる私です。









土曜日の15時ころに来てみたのですが、運よく落ち着いて飲めそうな、
入り口近くのカウンター端で飲み始めることができました。





主人も私もまずは「生ビール(300円)」で乾杯。





お店の中央には「コの字カウンター」ではなく、
お店の方が配膳する通路を挟んで向かい合って立つ「ハの字?カウンター」があり、
その両側の壁には小さなテーブルを囲んで立つコーナーがありました。




メニューは壁に貼り付けてあります。















まず最初に注文させていただいたのは、
「タイ皮ポンズ(150円)」と「牛たたき(250円)」。





知っていたつもりですが、庶民さんのお値打ち感はハンパないですね。



こちらは作りたての「だしオムレツ(250円)」



箸休めにもなりそうな、
やさしい味付けの「出汁巻き卵」といった感じでした。



テーブルの上には「醤油・ソース・一味唐辛子」があるので、お好みで。





生ビールに続けて「瓶ビール(350円)」と、
赤ワインのハイボール「赤ハイ(250円)」をいただきました。





こちらは「合鴨ロース(250円)」なのですが、
相性のよい「赤ハイ」と一緒にいただきました。




ちなみに「かち割りワイン(赤・白)」もあるので、
これから暑い季節にうれしいアルコールになりそうです。





この後はビールによく合う、揚げ物祭りが開催されました。

「鶏の唐揚げ(200円)」「揚げぎょうざ(150円)」「揚げにんにく(150円)」。






さまざまなお料理と一緒にいただきたくなるこちらの「揚げにんにく」は、
今後毎回注文させていただく気がします。





そして〆の一品はやはりこちらの「鉄火巻き(500円)」。




本まぐろ中トロ?の太巻きになるかと思うのですが、
一口でいただくにはかなりのボリューム。





主人も私もすかさず日本酒をいただきます。

残念ながら庶民さんは日本酒の種類は少ないものの、
京都 伏見の「白鶴(250円)」「神聖(350円)」や、
兵庫 灘の「月桂冠(300円)」の美味しいお酒がこの価格でいただけます。





酒好きの飲兵衛には、ありがた過ぎるお値段ですね。



〆のつもりが、お酒が進んでしまう美味しさ。




調子に乗って飲み続けたい気持ちでしたが、
また改めて足を運ばせていただこうと思います。

庶民さんが高槻に来てくださって、
本当に感激が止まりません。。。


これだけ飲んで食べて、
ふたりでお会計は4,000円程度でした。

ごちそうさまでした。






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