自分の調子を見定める。
ちょっとでも
「あー、何か今日、体調がおかしーなー」
と思ったら、決してムリはしない。
というか、細心の注意を払って
自分の調子を見てあげる。
たとえば
「のどが、少し、いがらっぽいなー」
とか
「そういえば、寝起きの感じも
ちょっとヘンだったよなー」
とか
よくないところをムリにほじくり出す必要は
ないかと思いますが
気をつけて、見てあげる。
もちろん
「何でもかんでも、自分を甘やかせればいい」
っていうことでもなくて。
そうすると、かえって
極端な話、
何もできないようになっちゃうかと思うので。
そうじゃなくて、
自分の調子を、しっかり見定めてあげる。
かかりつけ医、というと
語弊(ごへい)があるかと思うので
自分自身のトレーナーになる感じ。
自分自身の
パーソナルトレーナー。
「ここまでは大丈夫かな」
「ここまでやらせるのはキビシイかな」
「これだけは乗り越えさせたい」
みたいな。
体を動かすトレーニングジムでも
パーソナルトレーナー制のところって
あると思いますが
一般的に考えて
やはり、個別に見てくれるところのほうが
成果が出やすいんじゃないかなって思います。
(もちろん、例外はあると思いますが)
そんな急に、名トレーナーにはなれないとしても
そうなろうっていう意識を持つことで
自分自身とのコミュニケーションがうまくなったり
さらに、成果を出せる自分に
なれるんじゃないかなって思うんです。
自分の調子を、しっかり見定めてあげる。
自分自身の、
パーソナルトレーナーになるくらいのつもりで。
もし、何かのヒントになりましたら幸いです。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
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