人との距離感、いい感じでとれてますか?
自分はぜんぜん普通のつもりで
距離感とってるつもりなのに
相手からは
「近すぎる」
「踏み込まれた」
みたいに感じられて
いやがられたり
「ちょっと変わった人」
みたいな感じに思われたり
それこそ、距離をとられちゃったなあ、なんて感じること
ありませんか?
このような
「自分と他者は、別のものである」
という境目(りんかく)のことを
自他境界(線)といったりするようですが
生きづらさを感じるような場合、
知らず知らずのうちに
ついつい
「自他境界(線)」があいまいになっちゃうことも
あるんじゃないかなあと思うんです。
もちろん、頭では
「自分と他人は別のもの」
というのはわかっているけれど
「自分が○○というふうに思ってるんだから
相手も○○と思って当然」
とか
たとえば、
「自分がこんなにプライベートなことまで話してるのに
相手は話してくれない。
何かムカムカする」
とか
「自分と他人は同じである(べき)」
っていう考えに、
自分でも気づかないうちに、おちいってしまっている
そういう感じになってることって
ありませんか?
もちろん、何でもかんでも他人行儀にすればいいとか
そういうことではないと思いますし
どの距離感が正解、みたいなことも
ないと思いますので
何とも言えないのですが
もしこういうことで
何か生きづらさや違和感を感じるようなことがあったら
自他境界(線)のことに、ちょっとでも
意識を向けてみるのはどうかなあ、
と思うのです。
自分でも気づかないうちに
「自分と他人は同じである(べき)」
と思ってないだろうか?
もし、何かのヒントになりましたら幸いです。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
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