今回は
「セルフイメージ、自己肯定感が低いな」
と思った時にするといい、たったひとつのこととは?
というお話をします。
自分で感じたり、あるいは誰か人から何か言われて
「自分って、セルフイメージ(自己肯定感)低いよな」
って思ったりすること、ありませんか?
何をやっても
ダメな気がする、みたいな。
そういう時にするといい、
たったひとつのこととは
周りの人のいいところを
意識的に見つけて
それを書き出す。
これです。
本当は
「自分自身のいいところを意識的に見つけて
それを書き出す」
が一番いいんじゃないかと思っています。
でも、セルフイメージ・自己肯定感が低くなっている状態から
いきなりそれっていうのは
なかなかハードルが高いと思うんです。
だから、まずは、周りの人の
いい所を見つけて書き出すようにする。
前回の記事では
「ついついバカにしてしまう人の、いいところを意識的に見つけて
書き出しましょう」
ということを書きましたが
これも、すごく有効だと思います。
なぜかというと
自分が元々よくないところを見ていた人に対して
いいところを見つける練習になるからです。
つまり
今までよくない所ばかり気になっていた
自分自身のいいところを見る
いい練習になるから。
(とはいえ、ムリにバカにする人を探さなくてもいいです)
前回も書きましたが
「人のいいところを見つけて書き出す」を続けることで
「その人のいいところ」が
より現実化していくと思います。
そうした中で
自分自身のいいところも見つけられるようになり
それを書き出すことで
自分自身のいいところも
より現実化・定着化してくると思うんです。
それを積み重ねることで
セルフイメージ・自己肯定感の低さも
解消できるんじゃないかと。
「セルフイメージ、自己肯定感が低いな」
と思った時にするといい、
たったひとつのこととは
周りの人のいいところを
意識的に見つけて
それを書き出す。
自分自身のいいところを
意識的に見つけて
それを書き出す。
もし、何かのお役に立てましたらありがたいです。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
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※こちらの記事は、【IRM感情科学プログラム】にて学んだことが含まれています。
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