社会人の基本動作として、「報告、連絡、相談」(ホウレンソウ)がある。主に部下が上司に対して指示を仰ぐために最初に覚えるワザなのだが、これに呼応する用語があると、最近、知った。
(読んでる皆さんがもう知っていたら恥ずかしいのだが、自分は本当に最近知った)
それは、「命・解・援」(メイカイエン)というものだそうだ。
命令、解説、援助。
これを教えてくれた某教育関係の書籍に寄ると、もともとホウレンソウは軍隊の基本動作であったという。
ひとつ間違えば死に繋がるのが軍隊だから、ホウレンソウは非常に厳しく指導された。
この命がけのホウレンソウに対応して、上司が部下に返してやることがメイカイエンなのだ。
ホウレンソウには返礼があるのである!
私も今年、ホウレンソウを新人に教える機会があったのだが、なぜホウレンソウが大事か、説得力にかけるな、と思うことがあった。
ホウレンソウをしても、上司からろくな提案が出ないばかりか、事態が悪化することが結構あるからだ。
要するにちゃんとホウレンソウしても、やった側が報われないのである。ホウレンソウはソリューションたりえないのである。
また、ホウレンソウした結果のフィードバックがろくにないのも、納得のいかないところだ。
部下の手を離れて、上司の責任で処理することになったのだとしても、その一言がないことも多い。
上司のホウレンソウが疎かになりがちなのである。
上司は部下に何をやってやればいいか、部下は何を上司に期待できるのか、これはもっと広まって良い考えだと思う。
日本の会社は若者に自主性が欲しいといいながら、裁量も地位も、既得権益は頑なに年寄りが握りしめて渡さない。
見返りのない仕事にせいをだすほど、心を尽くすほど恵まれない育ちかたはしていないのが現代日本の子供たちだ。まさにハングリーではない。いいことじゃないか!
若者の奉仕に対して、見返りを与えてから文句をいうべきじゃないか?
そんなことを考えた。
ちなみに、私の講習では、ホウレンソウはあくまで手段であり、自分の価値観をもってホウレンソウを利用するのが上手なコミュニケーションだと教えた。
でも、今やったら、「本来、上司はこれをやるべき!」って言っちゃっただろうな。
ま、やるべきをやらないのが上司。
そういう会社は、もうおさらばです。
Android携帯からの投稿
(読んでる皆さんがもう知っていたら恥ずかしいのだが、自分は本当に最近知った)
それは、「命・解・援」(メイカイエン)というものだそうだ。
命令、解説、援助。
これを教えてくれた某教育関係の書籍に寄ると、もともとホウレンソウは軍隊の基本動作であったという。
ひとつ間違えば死に繋がるのが軍隊だから、ホウレンソウは非常に厳しく指導された。
この命がけのホウレンソウに対応して、上司が部下に返してやることがメイカイエンなのだ。
ホウレンソウには返礼があるのである!
私も今年、ホウレンソウを新人に教える機会があったのだが、なぜホウレンソウが大事か、説得力にかけるな、と思うことがあった。
ホウレンソウをしても、上司からろくな提案が出ないばかりか、事態が悪化することが結構あるからだ。
要するにちゃんとホウレンソウしても、やった側が報われないのである。ホウレンソウはソリューションたりえないのである。
また、ホウレンソウした結果のフィードバックがろくにないのも、納得のいかないところだ。
部下の手を離れて、上司の責任で処理することになったのだとしても、その一言がないことも多い。
上司のホウレンソウが疎かになりがちなのである。
上司は部下に何をやってやればいいか、部下は何を上司に期待できるのか、これはもっと広まって良い考えだと思う。
日本の会社は若者に自主性が欲しいといいながら、裁量も地位も、既得権益は頑なに年寄りが握りしめて渡さない。
見返りのない仕事にせいをだすほど、心を尽くすほど恵まれない育ちかたはしていないのが現代日本の子供たちだ。まさにハングリーではない。いいことじゃないか!
若者の奉仕に対して、見返りを与えてから文句をいうべきじゃないか?
そんなことを考えた。
ちなみに、私の講習では、ホウレンソウはあくまで手段であり、自分の価値観をもってホウレンソウを利用するのが上手なコミュニケーションだと教えた。
でも、今やったら、「本来、上司はこれをやるべき!」って言っちゃっただろうな。
ま、やるべきをやらないのが上司。
そういう会社は、もうおさらばです。
Android携帯からの投稿


