自宅の英語参考書を読み漁ってみたら、ウィズダムに記述があった。


 no more than と not more thanを 同じで使う場合もあること。


 スマートリーディングアドバンス編(山下)、英語構文300選(飯田)、O-LEX、新マスター英文法には

 ルミナス、英文法特講には以上の記述はない。


 実践ロイヤルには書いてあった。


 おそらく、違う意味で使う場合もあるのだけど、同じ意味で使うこともある、ということだろう。


 not more than と no more than は別物、とはっきり書いている 山下、飯田、中原は

 勉強不足ということなのだろうか。

 

 綿貫さんは、no more thanと not more thanは 同じで使う人もある、と注釈あり。


 受験レベルでは頻繁に問われる知識なのに、そこを掘り下げてないなんて、イマイチだなぁ。


 飯田氏は、ウイズダムとロイヤルを薦めているのに読んでいないのか。


 さなるに勤めておられた方が、同期入社300人いて、3年後に残っておられたのは10名程度とおっしゃっておられた。つまり、9割以上が、3年以内に辞めてしまっていることになる。

 

 これは同業社の秀英や明倫、野田塾でもさほどの差はないと思われるし、中学受験の名進研などでも事情は同じである。


 実際、さなるの校舎長がHPに載っているが昨年とは違う人物になっていた。もちろん昇格や異動ではないだろう。昨年まで、講師全員の写真が載っていたのに、今年は、校舎長だけになっていることからも出入りが激しいことをうかがわせる。


 さなるのえげつないところは、それでも優秀な社員がほしいのか、大学生就職希望ランキング一位などとHPに白々しく載せていることである。さなるに就職したが最後、貴重な新卒カードを捨てる羽目になった挙句、スキルは何も磨けず、転職活動、ということになる。


 一方、大学受験の大手予備校の講師陣は、私が受験生だったころと比べてそう変わっていない。伊藤和夫先生は、今でも読まれているし、安河内や西きょうじ、といった人は私が受験生の頃から人気があった。さらに彼らは、平均年収を大きく上回る収入を得ている。


 また、学校の先生は、普通一年や二年ではやめないし、普通は、定年まで勤め続ける。


 つまり、高校受験や中学受験の塾の状況は、異常だ、ということだ。


 私立高校などの教諭が、仕事が大変というのは聞く。

 しかし、公立高校の教諭なら、年収もまぁまぁだし、安定感も抜群である。予備校界で人気を得た先生も、安定している場合が多い。


 この違いはなんなのか。


 完全に使い捨てて、回され、看板だけが残っていく、中学受験高校受験業界。変わらないのは社長と一部の幹部のみ。こんなことまかり通っていいんだろうか。


 英語は難しい。できるようになったら、新たな壁が押し寄せる。


 suburbsとoutskirtsの違いは、実際ネイティブでも悩む人がいるようで、言葉は難しいと感じられる。


 辞書の説明でも通り一遍に納得はいかない。