5月6日。


ひがし茶屋街でランチを済ませたあと、再びこちら方面へ。


金沢城。




今回は2回目。
前回は、珠姫の一生が気になり、徳川の世を生きなければならなくなった前田家の有りようが気になり、、という旅の最後に行った金沢城でしたので、往時を偲んで、感慨もそれなりに。


 




今回は、とにかくこの日は金沢の美しいところを歩こう、ということで、広大な金沢城を楽しみながら巡りました。



立派ですね〜無気力



橋を渡ると枡形門になっています。
ここで狙われたら、ひとたまりもありませんね。




今は植物園のようになっているこれらの藪や、広場など、当時は前田家重臣や家来の武士たちが住んだり治めたりしていたのですね~



ちょっと小高くなると、こんなに見晴らしが良い〜



この日は、夕方から雨が降る予報で、実際その通りになるのですが、雨を予感させる湿度を含んだ空気がなんとなく不穏な感じでした。
この空気のおかげで、緑は冴え冴えとして美しかったですが。




このトンネルは何なのか、説明がなくてよくわかりませんでした。
行って中に入ってみたいという誘惑に駆られましたが、一般人が行かれるようにはなっていません爆笑





雑木林の中に不思議な枝ぶりの木が。



ホグワーツのどこかに茂っていそうな木ですニコニコ
スダジイっていうらしいです。



道こそきちんと整備されていますが、このような怪しい雰囲気の雑木林が、かなりの面積でありました。
ふたりか3人でお散歩するには良い感じです。
ひとりでは私はちょっと、、、爆笑



武器がズラリと置いてあったであろう大廊下など、建物の中にも入りましたが、今回は画像がありません、悪しからず。




遊歩道の足元、ツルニチニチソウ。



これ、可愛くて好きです。






所謂日本庭園のような場所もあります。



こちらは端の方にあたりますので、すぐ向こうに金沢の街のビルが見えています。




江戸の人々の努力尽力の結晶。



落差9メートルの石垣の滝があったのですね。



上から眺めると箱庭みたいです。




このご門を通って出ていきます。
美しいご門です。




さて、門を出て、、
こんな風情あるお庭を抜けて、、




ここにたどり着きます。
(やっと繋がった〜爆笑)





さて、ここは?