翔んで埼玉四国版 | えこのブログ

えこのブログ

ブログの説明を入力します。

今日も晴れて、昼間は温かい

 

最近封切りになった「翔んで埼玉、琵琶湖より愛を込めて」が、大人気になっているらしい

 

第一作は、テレビで見た

 

あまりにもふざけすぎた、馬鹿馬鹿しい映画だったけれど、面白くて笑い転げた

 

今回は、関西が舞台になっている

 

映画館には、いけないけれど、そのうち絶対に観ようと思っている

 

学生時代には、関西に住んでいた

 

舞台になっている、関東関西、両方の土地の感覚がよくわかる

埼玉で暮らす親戚もいる

 

大学生の頃は、西宮に住んでいて、卒業後は京都、奈良にいたこともある

 

よく遊びに行った大阪はとにかく食べ物が美味しかった

 

そして、大阪の人は本音で物を言うところが

故郷に雰囲気が似ていた

 

商売している人が、大阪人は、着る物は質素でも、買うときは、胴巻きからお札を出してぽんと大箱を買う

 

京都は、とてもきれいな服装をしているのに、まずは小さい包装を買うといっていた

 

京都は、京都に住む人自身が京都の悪口を言うのに驚いた

「本音と建て前が違うから、用心しなさい」と、京都に住む人から、よく注意された

 

姪の子供が、今は二人とも京都の大学に通っている

 

学生時代に京都に暮らせるというのも、良い刺激になりそうだから、できるだけあちこち行って文化に触れなさいと言っている

 

阪神大震災が起きる前は、老後は山と海が近い便利な、神戸に住みたいと、思っていた

 

奈良は大きな田舎という気がしたから、奈良に住んでも良いかなとも思っていた

奈良公園は大好きな場所だった

 

神戸はなんとなく異国情緒が有る町だった

 

学生時代の友人が、滋賀と三重に住んでいる

 

滋賀の友人はとにかく琵琶湖の水を汚さないようにと細心の注意をして暮らしていた

 

三重の友人は、おっとりして信心深いやさしいお姑さんと暮らしている

 

伊勢神宮がある土地という気がする

 

育ったのが四国なので、四国版の飛んで埼玉を作ったら面白そうだ

 

高知の人は、徳島人をケチというけれど、とても堅実な市とも言える

徳島は、県民の貯蓄高が凄く高かった

 

徳島の人は高知を、飲んでばかりで宵越しの金を持たない計画性がない市という

 

愛媛は、お茶や俳句が盛んでなんとなく文化的で品が良い町

 

香川は、大阪に近くて、四国の中では一番都会と思っていて、他の三県を馬鹿にしている

といったりする

 

兄が徳島大に行っていて、阿波踊りの時に遊びに行ったら、喫茶店のジュースがその時期だけ凄い値段だったのに、驚いた

 

高知の人間は、よさこい祭りに来てくれたから有り難いから、安くしようというようところがある

商売は下手かも知れない

 

姪一家は、現在は高松に住んでいる

 

いつも水が足りなくて、度々給水制限がある

うどんをゆでるのに大量に水を使うのにね

 

夏になると、断水があるからと、子供連れで実家に避難して来たことも度々あった

 

滋賀県が「琵琶湖の水止めたろか」

というように

「早明浦ダムの水、分けてやらんよ」

そんな台詞を言ったら面白い

 

こんな突き抜けた、地域性を喜劇にした映画を大笑いできるって、楽しい

 

どの地方も舞台になるというわけでは無いかも知れないけれど、東北や九州は舞台になるかな