梅雨が明けた途端の連日の 30度越えの真夏日に

幾らかお疲れ気味のワタクシですが

皆様はいかがお過ごしですか?

気がつけば庭の百日紅が今年も咲き始めていました。

あまり好きな花ではないのですが

あのピンク色の花が開くといよいよ夏だなぁ~としみじみ思います。

 

 

私のゴーヤ好きは 前回記事 にも書きましたが

このところ毎日のようにゴーヤを食べています。

今まさに旬の、元気いっぱいの深緑のゴーヤが

野菜売り場のほぼほぼ中央にどーんと鎮座しておられるので

否が応でも目に入るシステム。

ついつい手が伸びて

取りあえず買ってから今日はどうする?と悩み始めます。

 

 

この日は夏といえば鶏つくねでしょう!ということで

ゴーヤと合体してみることに。

ゴーヤ苦手さんには普通に鶏つくねを作り

ゴーヤ大好きさんにはゴーヤに鶏つくねをたっぷり載せて焼きました。

1本で 15個作れましたよ。

ゴーヤがとにかく瑞々しくて

とっても美味しかったですヽ(* ´艸`)丿ボーノボーノ

苦み抜きをしているので苦みは気になりません。

苦みが得意な方は下処理をしなくてもよいですね。

 

 

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コーヒー ゴーヤの鶏つくね (3~4人分)

 

 

ゴーヤ 1本

鶏ひき肉 400gほど

◎長ネギ 15㎝ほど

◎溶き卵 1個

◎塩麹 大1

◎片栗粉 大1

油 適量

甘辛だれ 適量

 

 

①ゴーヤは 1、2cm幅ほどの輪切りにして (細かい!笑) ワタを取りのぞき

塩 (分量外) をまぶして数分置く。

 

②鍋に湯を沸かして、①のゴーヤをそのまま 1分ほど下茹でして

冷水にとり色止めしたらザルにあげる。

 

③長ネギをみじん切りにして、鶏ひき肉と◎の調味料をボールに入れて

手で粘りが出るまでよく混ぜる。

 

④ゴーヤの水気をペーパーで拭い、小麦粉 (分量外) をまぶして

ゴーヤの裏面に③の鶏ひき肉を端ぎりぎりまで山を作るように載せ

表面はゴーヤの断面が見えるように平にする。

(お好みですが上の写真のように)

(足りなければゴーヤを 2本に増やしてください)

鶏ひき肉が残ったら普通につくねにします。

 

⑤フライパンに油をひいて表面から焼き、焼き色がついたら裏返し

つくねの山をフライパンに軽く押しつけて平にして

蓋をして弱火で 5~10分蒸し焼きにする。

 

⑥竹串でつくねを刺してみて肉汁が透明なら焼けているので

皿に盛り付け、甘辛だれを添える。

 

 

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甘辛だれ は栗原はるみさんのレシピです。

豚肉でも鶏肉でも何にでも合いそうなタレなので

こうして瓶に入れて冷蔵庫に常備していると本当に便利ですよ!

各自お好きなだけどうぞ~のスタイルで。

ゴーヤにもよく合います。

 

 

 

 

 

 

先日はメーカーさんの家の点検がありました。

床下から天井裏まで。

お風呂の排水溝からトイレの便座を持ち上げた隙間の奥の方まで(笑)

汗をかきかき見ていただいて

何だか申し訳ないような有難いようなでしたけど

私としても重い腰をあげてキッチンの換気扇の掃除ができたので◎

5年という大きな節目をまた無事に。

ほっとしましたぁ照れ

感謝ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは皆様、くれぐれもお身体を大切に。

どうぞよい一日をお過ごしくださいピンク薔薇

 

 

 

 

いつもブログを読んでいただいて

ありがとうございますm(*´ω`*)m

 

 

 

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