先日のこと、この夏も頑張っている自分たちに
たまにはよいですよねー
ということで「鎌倉古今」さんへ。
江戸時代創建の築 160年の古民家をフルリノベーションされた
スイートルーム 2室にイタリアンレストランを備えた素敵なお宿。
何分にもあまりに近いので宿泊したことこそありませんが
レストランで食事だけの利用も可能です。
ライブ感あふれるカウンター席も楽しそうではありますが
我が家はいつもお庭を眺めながら個室でのんびり。
お料理は全てが感動的においしくて
また、シェフ入魂のネーミングもお楽しみのひとつ。
↓こちらは「越後屋」とのことで
お料理が運ばれてくる前に「何だと思います?」と聞いてくださるので
「お主も悪よの~~~の越後屋ですか?」と真顔で答えると
「あははは」と蓋を開けて「〇〇様に貢ぎ物でございます」とのこと。
ここまでしていただけることが本当に有難くて
周りの小判はフェイク、中央の小判を手でいただきます。
これ、マジ美味しくて。何が挟まっていたのかもう思い出せませんが
お酒が進むこと。進むこと。シェフ流石です。元気が出ます。
①越後屋
②ガスパチョ、鯵、鎌倉野菜
夏といえばガスパチョ!
トマトとスイカとパプリカと、、いろんなお味のするガスパチョでした。
③「世界の山ちゃん?」をオマージュした手羽先、自家製ケチャップ
④スズキ、ケイパーとツルムラサキのソース
皮パリパリ身はふっくらとして、鮮魚最高!
↑こちらがシェフ入魂の謎解きメニューですね。
申し訳ないのでいつも上から下まで熟読します。
「ここんの夏」はお分かりですか?「ココナッツ」という
いくらかおやじギャグ的な要素も入っていまして笑。
魚介系はサザエさんがらみのも多くありましたねっ
⑤海苔の手打ちパスタ、雲丹ととうもろこしのソース
モチモチの手打ちパスタに目がないところに濃厚なソースが絡まって。
⑥桃、ライチのソルベ
優しい甘さ。しあわせ~しあわせ~
鎌倉広しといえどもこれだけのお庭を眺めながらお食事できるところは
そうそうないと思います◎
オーナーご夫妻、ワインソムリエ様、スタッフの皆さんもとても感じがよくて
お腹も心もいっぱい。
ごちそうさまでした m(*´ω`*)m
夏後半戦もがんばりまーす /
本日も最後までお読みいただきありがとうございますm(*´ω`*)m
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