木綿パッチでショートジャケット

3月22・23日（金・土）で、昨年も出させていただいた、和泉市の新家で、また、出店させていただきます。

今年は、作品を早くから展示していただけるとかで、2点ほど先に送ってくださいと連絡があったのですが、なかなか出来上がらず今日、やっと2点送ることができました。

1点目は、この前も紹介したのと同じ形、同じパッチ、同じ刺し子のチュニック。

土台にぴったりの大島が見つかったので、また作ってみました。

前回うまくいかなかった、シームポケットをつけるのが、少し上達したかな？と自画自賛

もう一枚は、木綿の端切れを接いだショートジャケットです。

30号の太い糸で、布の継ぎ目を抑えたら、まるで刺し子のようです。

問題は、白と平行に赤のラインを入れたのですが、うまく平行に縫えないこと。

先生に言わせたら、そりゃ、無理やで。何度も練習

はい。頑張ります。

確かに。まだまだです。↑

ヤフオクでゲットした水牛の角のボタンを付けました。

次への課題は、もう２cm襟ぐりを大きくすること。

パッチの幅をもう少し細くしたほうが収まりが良いようです。

せっかく凝ったのだからロングにしたほうが良いのでは？と言われましたが、ロングコートなら、デザインをもう少し変えたほうが良いよと、師匠に言われてしまいました。