再び青い橋を渡る (2024年 1月の旅) | たかブログ

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初めまして。日常から過去の経験談まで、不定期ですが、更新したいと思います。どうか、ご覧ください。

2024年 1月13日(土) 13:30 (一昨日)

静岡県 伊豆箱根鉄道 三島駅

地元から再びこの駅に訪れ、乗り換えようとしましたが、何と「運転見合わせ」…。

 

此処に来る迄も、東海道線が一時運転見合わせで、やっと走り出したと思ったら、

踏切異常検知で非常ブレーキ掛がかったりで焦りつつ…。

 

伊豆箱根鉄道は何とか運転再開され、切符を購入出来ました。

 

稲穂が刈り取られた水田脇を電車は走り、

 

少し遅れて電車は伊豆長岡駅に到着致しました。

 

気を取り直して、温泉街に歩き出しましょう。

 

去年の9月以来だね。青い橋(千歳橋)です。

 

優しい日差しを浴びながら人道橋を歩いていくと、

 

その日差しに照らされた、美しい狩野川の清流を楽しめました。

 

橋を渡り切る頃に、この美しい造形物を振り返ります。

 

あっ、銘版発見!青い橋、人道橋の名前を知りました。

【千歳橋側道橋】

完工: 1991年 橋長: 193.75m 幅員: 2.5m 上部形式: 鋼3径間連続トラス桁橋

 

古奈(東)側温泉街中心部へ。お宿も間もなくなのですが、その前に今回は寄り道致します。

 

前回気になっていたけど暑くて来られなかった場所。お寺脇から暫しお山方面へ。

 

誰もいなくて、少し心細いのですが、

 

鈴を鳴らしながら登ると、開けた場所に到着致します。

 

あれ?源氏山公園の山頂広場に来てしまいました。

 

西側の温泉街と、その向こうのお山(葛城山)、国道の高架橋等が眺められました。

正面からの風凄かった。予定通りなら、明日こちらに行くよね。

 

東側の青い橋が見える展望台を目指したのですが行けず、何故か墓地に入ってしまい…。

振り返るとなかなかの景色が拝見出来たので、ビビりつつこれで良しとして、戻りましょう。

 

はぁ。急な階段・坂を下り、温泉街に戻れて安堵。お宿に向かいます!

 

間もなくお宿へ。癒されたいのだ。

つづく