今学期は、毎週火曜日は4時台に家を出る生活でした。だからといって月曜の夜だけ特別に早く寝ることも出来ず、睡眠はメチャメチャなペースになったし(大抵3時間未満)、風邪引いたりで体調が良くないこともあったけど、何とか一回も遅刻せず(社会人として当たり前だけど、バスを一本逃したらアウトなので前日は緊張してかえって寝つきが悪く…)やりきった感はあります
早朝の始発出勤がこんなにも気持ちのよいものだって分かったし、何より、起きてから25分で化粧もして寝癖も直して出勤出来るということも分かったし
そうそう、起きてから10分で家を出るという最短記録も更新したっけ。
仲間の教員に
「よくそんな生活続きますね体壊しませんか」
って聞かれます。何故、出来たかって
それは、終わりが決まってるからです
明らかに終わりや期限が決まってることって大抵は乗り切れます。ただ、終わりが見えない…いつまでこんなん続くんだろう…ってことは、精神疲労が半端なく、内容によっては病みますよね
また、何かにつけて区切りの行事を入れると、
「よし、あと一人踏ん張り」
って思えるものです。で、先日は、家族では娘の誕生日会をしていなかったので、お気に入りのフレンチで私と娘の合同誕生日会をしました
娘は相変わらずの気持ちいいくらいの大食いで、フランスパン軽く1本食べてましたね
毎回のことなので、お店の方も分かっていて、何も言わなくてもさっさとパンのお代わりとバターを持ってきてくれるし。で、店を出るとき、店員がフランスパン1本をお土産に手渡してくれたという公認の大食い(笑)
さてさて、そんなんで贅沢しちゃったからあと一踏ん張り、頑張って働くわよ
では、バスが出発します。現地まで暫し寝まーす