何故に赤城山温泉かというと、７～８年前に群馬県内の温泉を探してたときに旦那が
｢赤城山温泉って、あしたのジョー(TV版)で、ジョーがﾄﾞﾔ街の住民と一緒に正月に旅行した場所だよ｣
って理由で予約したのが始まりです。(去年も書いたような。)毎年泊まるのは忠治館という、料理、温泉、建物全てが素晴らしい宿。磨き上げられた長い廊下。
太鼓の合図で食事の間に宿泊者全員が集まり、賑やかに心のこもった料理に舌鼓を打ちます。
ここまでは例年通り。
が、隣に５０代後半のスケベそうなオヤジ２人と、片言の日本語の場末のスナックのホステス風の女２人の４人グループが
オヤジ２人は｢これからがお楽しみだぜｹﾞﾊﾊﾊ｣
って雰囲気で酒飲んではしゃいでるわ、女達は気だるそうに愛想振り撒いてるわ…うちの子達もすぐに察するような、いかにもってグループ。しかも我々の隣の部屋に４人１室で泊まっているという((((゜д゜;))))…。
旦那:｢正月早々…(-_-;)｣
気を取り直して露天風呂へ
更衣室から見た幻想的な露天風呂。
が、先程のホステスの１人と遭遇。かったるそうに空を見てました。時間ズラして内湯に行ったらまたホステスのもう１人と遭遇。よく会うこと
そんなんで、今年の年始旅行は微妙でしたが、宿を出た後、赤城神社に寄って旦那はおみくじリベンジ
しかし…｢また末吉か。願い事は他人に邪魔される、商いは下り坂、…え
こ、これは…ヽ（゜ロ゜；）ノ｣昨日、達磨寺で引いたおみくじと一言一句変わらぬ同一のおみくじ(￣◇￣;)
縁起悪っ
