わんころのんのブログ -22ページ目
それぞれが、それぞれの時宜を心得ている。
誰が早すぎるというでもなく、
誰が遅すぎるというでもなく、
自らの理に依る。
ふわり ふわりと
水面に浮かぶよう
風にゆられるその手は
夕焼けにタクトを振るうマエストロ
我こそは!
大きく胸を張って叫ぶ。
古きを重んじ、新しきに誓う。
その精神の清廉さよ。
明日を創れ。
みずみずしく奏でられる小さな光の輝き
軽快なリズムと音階を放つ
コトン、と少しふっくらとしたなマグカップを
木目調のテーブルに置く。
口の中に感じる、 温かさと共に広がる
爽やかな苦みと鼻を抜ける華やかな香り。
ため息一つに、一瞬の静けさ。
琥珀に輝く、窓辺のひととき。

