わんころのんのブログ -20ページ目

枯山

枯山


老木の切り株は、時間と共に優しさが積もってゆく。
そこは多くの枯れ葉を伴う小さなものたちが暮らす世界。
時を経て苔生し、また新たな命の苗床となってゆく。

葉鏡

葉鏡


至る所から集められ、一画に落葉の山が築かれている。
少し前に枝から離れ、役割を終えた枯れ葉でも、
斜陽に照らされて、美しく輝く。

焔

焔


朱色に色付く玉垣に、
斜陽に照らされながら風に揺らぐ木々の影が揺れる。
妖しくも優雅に、
まるで遥かな昔に見た焔の記憶のように。

明日への光

明日への光


神社の裏にあるブナ林に、
ほんのわずか陽のあたる場所で、
若木が背伸びをしながら次に伸びゆく先を見据えている。

問いかけ

問いかけ


漆喰の壁に映しこまれた幾重もの影

禅問答のように、何者であろうかと問いかけてくる。