春の蜂蜜の注文受付は終わりました。
300キロも採れたのに
沢山注文頂き
あっと言う間でした。
流石、大人気の春の蜂蜜。
来年は400キロを目指したい
沢山の注文、ありがとうございました。
ミカンの注文は続けて予約注文承っています。
下の師匠のブログからどうぞ
早朝4時４５分
作業開始
君達は橋を作っているのかな〜？
朝7時、朝食をとりに帰宅
トラックの乗る前に
肩と首筋の所に蜂がモゾモゾ
でも、ま〜いいか、と
払い落とさないで
そのままトラックに乗る
運転している途中も
肩の所に蜂がモゾモゾしてたけど
帰宅すると忘れてしまい
パンをトースターで焼いたり
お茶を入れたり、、、
トーストに採れたての
お花の香りがプンプンする春の蜂蜜を
これでもか〜、と
バタートーストにつけて
手にとって食べていると、、、、
肩から腕を
トコトコトコ
見ると
えええ
ありえん
何と女王蜂が私の腕を
蜂蜜トースト目掛けて歩いている
ここは我が家の食卓
本当、目を疑った
目が飛び出た
信じられん
前代未聞
我が家の食卓にいる
女王蜂
私が見張っている間に
師匠が飛んで巣箱と巣枠をとりに行き
女王をその中に入れ、
朝食をさっさと済ませ
蜂場へ女王様をお運びする
オツキの働き蜂がいないと
女王蜂は生きていけない
働き蜂達が沢山着いた巣枠を入れなければ
でも、この女王蜂の子達を入れなければ
受け入れられず、殺されてしまう
さて、どの群れの女王か？？？
そして何故、私の肩に乗って
家まで着いて来たのか？？？？
今朝見た群れで
そろそろ新王が出来る頃で
旧王は追い出されるな〜
そうなる前に何とかしなければ、、、
と見たけで、旧王が見当たらない
多分自分がもう群れから追い出される、と
分かっていて
自分から群れを飛び出して
私に助けを求めて着いて来たのだ
赤ちゃんの時からずっと世話して来た
私の事をちゃんと知っているんだね
その群れの数枚の巣枠と蜂達を
女王の入っている巣箱に移し入れました
直ぐに蜂達わ〜ッと女王を囲み
群れの中へ引き入れて行きました
あ〜、良かった
これで分蜂作業終わり
母が
インコを肩に乗せている人と同じだね〜
私、女王蜂を肩に乗せている女
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