能登半島で救済をしている知り合いの国際NGOの紹介 | みつばち農園里山日記

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里山を皆で盛り上げるぞ〜!の試行錯誤の元気ライフ!
種を撒いて育て収穫して食する、って何か人間のDNAに直結しているって感じ!
心の底から魂が「生きてるぞ〜!」って叫んでる感じ!
養蜂と農業。蜂蜜、有機無農薬野菜、手作り無添加食品の製造と販売。

私の兄の友達で

畑に手伝いに来てくれたり

朝市にも良く買いに来る夫婦で

国際NGOの職員の方がいます。

 

能登半島地震が起きて間もなく

能登半島現地入りして

現地の支援活動をされています。

 

その方は静岡県で2年前に起きた

熱海市伊豆山地域の土砂崩れの

支援活動の担当者でもあり

心のケアが必要な

お年寄りを訪問したり

子供食堂をしたりされています

 

今は1週間毎に

熱海市と能登半島支援の

両方の勤務だそうです。

 

 

その方の務める国際NGO、

オペレーション・ブレッシング・ジャパンの

能登半島での活動は

政府が提供する電話番号に

全て一つ一つ電話し

一件一件必要を聞き出し訪問する事です。

 

 

それはどうしても国の支援から

漏れてしまう人達が

いるからだそうです。

 

必要があっても

どの様に支援を求めたら良いか

分からなかったり

我慢していたり

支援をただひたすら待っていたり

 

ある所では支援物資が

有り余っているのに

ある所には

行き渡っていなかったり

 

 

 

 

現地の状況は

 

水道が止まり

ガソリンスタンドが閉鎖さたり

修復中なので

 

 

主な支援活動は

水やガソリン、軽油、灯油の給付作業

 

水が無くお風呂に入れないので

ウェットティッシュや

水のいらないシャンプーなどの給付

 

 

 

これらの給付は全て

様々な人達からの寄付によって

まかなわれています。

 

活動の詳しい状況はこちらから

 

 

 

このオペレーション・ブレッシングは

災害支援の専門の国際団体で

今現在ウクライナ、ハワイの火事

イスラエル・ガザでの

救済活動などを行っています。

 

災害が起きて即座に

支援の必要のある所に持って行く

体制が整っています

 

そして熱海伊豆山の様に時間が経って

世間の記憶が薄れ

支援の波が去ってしまった後も

続けて支援をしています

 

そして何より

私の個人的に知っている人が

働いている事

 

 

 

もし能登半島に寄付をしたいけど

何処にしたら良いか、と

迷われている方

 

寄付したものがどの様に使われるか

分かる所へ寄付したい

 

今寄付したものが即座に

必要のある所に届いて欲しい、

 

と思われている方は

是非ここをお勧めします

 

 

この団体はキリスト教の国際NGOで

キリスト教の「隣人を自分の様に愛せよ」の

精神に基づいて救援活動をしています。

どなたでも寄付できます。

 

クレジットカード

または

郵便振替も出来ます

 

寄付をする時選ぶことが出来て

令和6年能登半島地震支援、を

選んでいただければ

全てその為に使われます。

 

詳しくはこちらから

 

 

またAmazonを通して

今お風呂がなく必要の大きい

ウェットティッシュなどの

物資を買って寄付する方法もあります

 

詳しくはこちらから

 

なお、このNGO団体の詳しい説明は

こちらのページから

 

 

 

 

 

 

 

 

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