なぜ、あの人は、いろんなことを捨てられるのか? | まなブログ

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大阪府堺市で鍼灸院を開業しています。
日々の気づきをつづります。

断捨離のコツとは?

 

 

 

3連投の猪子さん。

 

NHK『プロフェッショナル』。

最後はもちろんお決まりの

 

 

Q.プロフェッショナルとは?

 

 

猪子さん、何と?

 

 

A。いろんな大事なもの、捨てちゃってる人

 

 

ほー、捨てちゃってる人ですか。

 

何かに専念するため。

それ以外を手放す。

 

わかる。

言ってることは。

おっしゃるとおり。

 

 

けど。

「捨てる」って、何を?

 

明確な基準がないとね。

捨てたあとで、後悔しそうで。

やっぱり残しておけばって。

 

 

ピピッときたのが、こちら。

 

 

「〇〇様との対話:10の相談事例」

 

ハヤシムネヒロ kindle電子書籍

 

 

> イメージできる時点で

> すでに十分アリなのです。

 

> 魂が望んでいないものは、

> そもそも想像することすら

> 不可能なのです。

 

 

これ、ボー観でのワークでも実感。

 

気が乗らないモノ。

言葉だけ耳に届いても。

イメージできない

 

 

色、形、大きさ。

質感、体感。

 

しようとしてもね。

イメージに入れない。

 

思考から感覚に。

シフトできない。

 

 

猪子さんは、同じ白のTシャツを30枚持っている。

 

 

> 服を選ぶことに時間と労力を使いたくない。

 

 

というのだが?

 

イメージできるからかも。

白のTシャツを着ている自分は。

 

 

また、自宅には、電球のオブジェが。

しかも、3つ。

 

これは?

 

 

> アイデアがひらめきそうでしょ。

 

 

たしかに、マンガでは。

アイデアがひらめくと、電球が光る。

ホントに効果あるの?

 

 

効果のほどは、わからない。

けど、猪子さんは、イメージができるんだろうね。

電球が光るように、パッとひらめく自分が。

 

電球のオブジェ。

イメージの再現度をあげるためかもね。

 

 

つまり、猪子さんの「捨てる」基準。

イメージできないモノじゃないかな。

 

 

これ、私たちもそうだよ。

 

 

例えば、気になる人と遊びに行きたいと。

しっかりイメージできるでしょ?

いくらでも。

 

 

では、全然、気にならない人で。

同じように遊びに行くイメージを。

 

どう?

 

 

浮かばないよね。

イメージが。

 

 

けど、思考で損得とか、利害関係とか。

理屈だけで考えるとね。

いくらでも迷えるの。

 

 

感覚的にイメージできない時点でね。

もうそれは、対象外。

いまのあなたが「捨てる」べきモノ。

 

 

「もったいない」文化の日本人。

「捨てる」のが苦手。

 

 

イメージできないものは、捨てる。

 

 

アリかもね。

ひとつの選択肢として。

 

 

 

今日は、ここまで。

また、明日。

 

 

 

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