なぜ、あの人は、苦手を克服できるのか? | まなブログ

まなブログ

脈の変化でカラダの声を聴く『脈ナビ』による施術、セミナーをご案内しています。
大阪府堺市で鍼灸院を開業しています。
日々の気づきをつづります。

擬態語でロックオンしてるから。

 

 

 

『ボーッと観る会』、昼の部。

一昨日の記事と同じ。

 

自分がやりたいコト。

楽勝でできる人になりきる。

身体感覚をコピペする。

 

 

やってみて、いかが?

 

お料理教室の先生、Aさんは?

 

 

「もう少し大きく展開したいんです。」

 

 

ほー、料理教室を?

 

 

「はい、でも・・・。」

 

 

でも?

 

 

「規模が大きくなると、いろんな人が来るでしょ。」

 

 

ええ、来るでしょうね。

 

 

「中には、苦手な人やクレーマーに近い人も。」

 

 

いるかもしれませんね。

 

それがブレーキとなって。

いま一歩踏み出せないんですね?

 

 

「ええ、けど、お手本がいるんです。」

 

 

ほー、同じように教室をされてる人でも?

 

 

「そうなんです。」

 

 

苦手な人への対応がステキなんですね?

 

 

「もう見事なくらいに。」

 

 

と言うと?

 

 

「何を言われても。」

 

 

言われても?

 

 

「しれっとしてるんです。」

 

 

「しれっと」ですか。

 

 

「過剰に反応して付き合わないというか。」

 

 

いうか?

 

 

「自分がブレないんです。」

 

 

ほー、ステキですね。

 

 

「観ていても、気持ちよくて。」

 

 

ですよね~。

 

 

「私もブレない自分でいたいなって。」

 

 

なるほど。

 

あっ・・・さきほどの会話にヒントが。

 

 

「ヒントですか?」

 

 

「しれっと」ですよ。

 

 

「しれっと?」

 

 

お手本の方をね。

感覚的にとらえた言葉が「しれっと」。

 

 

「ええ、たしかに。」

 

 

意識をフォーカスするキャッチコピーとして最適。

 

相手に振り回されず、

自分軸がブレない。

 

言いたいコトもオブラートに包まない。

けど、カドが立たない。

 

重苦しい相手の間をハズし、

軽妙に立ち回る。

 

などなど。

文章にすると、めちゃ長い。

多様な意味が含まれる。

 

 

けど、とらえた感覚を擬態語に。

 

 

「しれっと」

 

 

には、すべてのエッセンスが。

 

 

Aさんは、こんなワークをしなくてもね。

「しれっと」に意識を合わせたらイイんです。

 

その時、生じる身体感覚をインプット。

それだけで、お手本をイメージする必要もありません。

 

 

「あら、それは便利ですね。」

 

 

でしょ~。

 

 

「しかも『しれっと』って。」

「フランス語みたいで、カッコいいです。」

 

 

そうそう。

そういう「あそびゴコロ」で。

 

 

自分がやりたいコト。

けど、いまの自分には厳しい。

それ、楽勝でやってる人になりきる。

 

その感覚を擬態語で。

 

 

擬態語に意識を合わせるとね。

思考が働かず、感覚で再現される。

 

「どうやって?」が不要に。

 

 

さて、あなたは?

 

どんな擬態語に?

 

 

ああ、照喜名先生とのオンラインコラボ。

開催は9日(金)ですが、

申込締切は、明日6日(火)です。

 

ああ、興味のないあなた。

この先は、見ないで。

これ、読んだら、参加したくなりますよ↓

 

まんざらでもない

 

しれっと、宣伝しておきますね。

 

 

 

今日は、ここまで。

また、明日。

 

 

 

【 照喜名・谷田 オンライン陰陽五行コラボ講座 】

   ①2/9(金)10:00-12:00
 ②2/10(土)20:00-22:00
 ※①と②、2日間にわたるZOOMでの講座です。

 ※両日ともにリアルタイム受講、アーカイブ受講のいずれも可能。

 詳細は、こちら

 

【 オンライン瞑想『ボーッと観る会』 】

 ・昼の部 毎週水曜日11:00~12:00 無料体験はこちら

 ・夜の部 毎週金曜日22:00~23:00 無料体験はこちら

 

【 セッションのご依頼 】

 ・対面セッションは、こちら

 ・オンラインセッションは、こちら