映ってるのは、自分。
昨日の続きです。
セッションから、ひと月。
> 変なまほラブ月間が終了しました。
ついに、やり遂げましたね。
で、どうなりました?
> はじめた頃は、娘に嫌われてしまうのかと
> 心配しましたが、あれから娘と
> すごく楽しく過ごせました。
えー、そうなんだ。
よかった、よかった。
お嬢さんも変わられたんだね。
> 娘が笑い上戸になったんです。
> 私のことがおかしくてしょうがないらしいです。
笑いは、最大の肯定表現。
最初は、まほさんの急変にとまどわれてただけ。
> 忘れてたけど、私こんな感じだったと思いました。
> 楽しい日々だったので、
> このまま忘れないようにしようと思いました。
ふと思い浮かんだ言葉。
子は、親の鏡。
小学生なのに、しっかりすぎるぐらいマジメ。
きっと「しっかりまほ」さんを観てたからだね。
「しっかりまほ」さんに愛されるには、
さらにしっかりしないとね。
お嬢さんも苦しかったはず。
『ヘンなまほLOVE月間』が始まり、
「しっかり」から「ヘン」にシフトされたお母さん。
えっ、こんなに苦しいの、我慢してマネしてたのに。
勝手に変わられたら、困るじゃん。
「お母さん、嫌いになるかも。」の真意は、そこ。
ホントに嫌いなら、マネしない。
とまどって、嫌いになりそうになったものの、
「ヘンなお母さん」は、楽しそう。
ピピッときたのが、こちら。
「新しい地球の歩き方」
並木良和 フォレスト出版
> 親が自由で幸せな生き方をしていれば、
> それこそが一番の教育です。
これ、これ。
これですよ↓
> 娘が笑い上戸になったんです。
> 私のことがおかしくてしょうがないらしいです。
これ以上の教育が、あるだろうか?
これ以上の教育が、必要だろうか?
教育しようとしない教育。
ご機嫌なわたしであること。
「しっかり育てなきゃ」
と気負うほど、
「ご機嫌」
から離れていく。
ヘンなお母さんを受け容れられたヘンなお嬢さん。
しっかりしなくていい。
ヘンなままでいい。
ヘンなままがいい。
母娘だからね。
お嬢さんもヘンだよ(笑)
> 忘れてたけど、私こんな感じだった
「しっかり」でも「ヘン」でもない
「しっかり」も「ヘン」もある
「こんな感じ」のまほさん。
「こんな感じ」のお嬢さん。
おかえりなさい(笑)
> そうそう、やめる時なんですが、
何なに?
> 院長にこんなこと言われました。
手塩にかけて育てたまほさん。
ご機嫌でやめられ、穏やかでない院長。
さて、何と?
続きは、明日です。
引っ張るね~、このシリーズ(笑)
今日は、これまで。