韓国ドラマ「予期せぬ相続者」第12最終話 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ「予期せぬ相続者」全12話

ハン・テオ・・・・・イ・ジェウク
カン・イナ・・・・・イ・ジュニョン
ナ・ヘウォン・・・・ホン・スジュ

カン・ジュンモ・・・チェ・ジノ
チャン・グムソク・・キム・ホジョン
カン・インジュ・・・ハン・サンジン
カン・ソンジュ・・・イ・ジフン
カン・ヒジュ・・・・チェ・ヒジン

チュ・ソクジン / カン・ジュンモ専属弁護士からミルトン代表
チェ・ドンウク / 元教授からセンター長

モ・ギジュン / インジュの秘書
ハ・ミョンジン / 検察

キム・グァンイル、ソヌ・ワン / ハッカー
パク・サジン / 反会長派
パク・ジンギョン / パク・サジンの娘、拘置所勤務
チョ・スンドン / 議員
ハン・ギルス / テオの義理の父




 

 

【あらすじ12話】

ソンジュは刑務所に母グムソクを訪ねる。
「カンオは自分のものだ。このままでは終われない」

ソンジュに指示をする母に「母親のための人生はもう疲れた。母さんの欲望に僕を利用した。幸せだったことはない」と訴えるとグムソクはソンジェの手を取り涙を流す。





株主総会の日、拘置所の女医は父パク・サジンに「インジュに酷いことをされ毎日が地獄だった。自殺も考えた」と明かす。
パク・サジンはテオに会いに行くことに。
テオからエナジーを買って、分離独立するようにと提案される。


その頃、株主総会へ向かっていたイナは検察ハ・ミョンジンに逮捕される。



証拠も証人もいないと余裕綽々のイナの前に現れたのは死んだはずのギジュン。
ギジュンも拘置所のパク医師に助けられていた。



刑務所の中で受け取った会長からの手紙は
カン・イナからペク・イナに姓の変更の申し立てだった。

ペク・イナとして裁かれたイナは無期懲役
テオがハメた理由を聞くと「思い出せない。どこから間違えたのか。もしかしたらテオだからかな」と。

最後にイナはテオを呼び止めるが、何も言えずに別れイナは自殺してしまう。


ヒジュに呼ばれたテオの前に車椅子姿の会長が現われる。


3年後
ソンジュは協力センターを受け継ぎ業績を伸ばしていた。

ヘウォンは大統領秘書に

テオは会長からカンオを任され151階のあるじ会長になっていた。
ソンジュは会長の選択に間違いはないと笑顔でテオを迎える。








面白かったです。テオが恰好良すぎました。
会長は冷たくて怖かったけど人を見る目は確かでしたね。
カンオを守るためには息子であろうと正しい選択をする人でした。

最後にイナがテオを呼び止めたのは謝りたかったんでしょうね。3人の写真を見て涙を流してました。

無期懲役の判決が出た時やっと解放された顔をしてました。

ギジュンはイナの裏切りにつらそうでした。
それにしても何人殺してるんだ!汚れ仕事しすぎだよ。


ヒジュはソンジュに両親のことを頼んで長い旅行に出掛けました。
旅先から生存報告とテオに写真を送ってました。
ヒジュは最初っからいい子でした。


テオは「寛容な心を持って前を向いて生きてほしい」と書かれた母の手紙に泣いてました。

 

しかしテオが母の死を偽装してせいで義父が殺人罪になってたのに罰はないの?

義父がまたやって来るよ~とか思ってしまいました。

まあドラマですからね


「予期せぬ相続者」題名通りの結末でした。
やっぱり主人公はステキでないとね。

何度も言いますが面白かったですグッド!グッド!グッド! 終わり