韓国ドラマ「禁婚令~朝鮮婚姻禁止令」4~6話 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

nikoのちょっと聞いて~ ♪

冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ「禁婚令~朝鮮婚姻禁止令」全12話

 

 

ソラン、イェ・ヒョンソン・・・・・・・パク・ジュヒョン
イ・ホン/王・・・・・・・・・・・・・キム・ヨンデ
イ・シンウォン都事・・・・・・・・・・・・キム・ウソク

キム都承旨
セジャン尚膳
ウォン尚宮

チョ・ソンギュン大監 兵曹判書・・・・・・・ヤン・ドングン
ソ・ウンジョン・・・・・・・・・・・・イェ家
イェ・ヒョンヒ・・・・・・・・・・・・ソ氏夫人の娘

 

 

 

「あらすじ 4話」


ソ氏夫人は殺したはずの長女イェ・ヒョンソンに似ている娘がエダル堂にいると聞き、殺すように命じますが、イ・シンウォンに阻まれます。

ソランへの思いを察したセジャン尚膳は王とソランの仲を取り持つとウォン尚宮に提案します。

しかし、ソランは偽の名前を使っている臨時の女官~と反対するのですが素性など気にしてる場合ではないと強行突破!

ソランの知らないところで夜伽の日取りが決められ、美しく着飾ったソランは王の寝所に向かいます。





「あらすじ 5話」

寝所に向かうソランを王の目の前で奪い去ったシンウォン~「ソランを寝所に行かせることはできない」と王に告げます。

「私を倒してソランを連れていけばよい」と剣で戦うことに。
王がシンウォンに剣を振りかざした時、ソランが立ちふさがります。


王はシンウォンに罰を与えず

「ソランへの思いを封じ込めて、今のままソランを守るように」と命じます。
 

 

そして再び  ソランに世子嬪を呼び出させ 自分を愛していたかどうか問い詰めます。
世子嬪に憑依した振りのソランは「愛ではなく忠誠心だった。早く私を忘れてほしい」と伝えるのですが、義父を呼び愛情はあったのか確認します。

王の寝不足が進む頃、再び世子嬪の亡霊が宮中の池に現れ王は錯乱します。

 




「あらすじ 6話」

ソランは世子嬪の遺品の中の着物が金糸でなく銀糸で縫われた偽物だと指摘、幽霊はどうやって金糸の着物と入替えたのか・・・。



そして池の中を探索すると人の背丈ほどもある鏡を見つけます。鏡を使って煙のように消えるトリックを使ったと暴きます。

世子嬪の偽物を捕まえるため、女官の素性を調べることになりました。
スナと名乗っていたソランですが、ソランと言う名も本名でないとバレてしまいウォン尚宮たちから疑いの目で見られます。


世子嬪に似た女官を探していたのに素性のわからない女官を探すという問題がすり替わっていきます。

女官の中にはソラン以外 怪しい者が見つからず、出陣する兵士を激励する王が全員の顔を確認することに。

その中に世子嬪そっくりの女性を見つけます。
その時ソランが牢屋から消えたと報告が・・・


地下の牢獄に囚われていたソランを王が救出します。
王はソランに「世子嬪の思いを断ち切る、もう魂を呼出してもらうこともない」と約束します。

それを聞いたソランは「これで私がここにいる必要がなくなった」と王に言うと

「これからは女官ソランとして私を支えて欲しい」と抱きしめます。


その時、偽の世子嬪  女官チャニョンが首を吊ったと聞き 王はうろたえます。

ソランは王の傍に仕えた女官が毎年亡くなっていたことを知ります。イ・シンウォンはソランに宮殿の外に出ようと言いますがソランは王の傍に行かなければとシンウォンの手を放します。


内禁衛キム・ウィジュンが捕まり、バレることを恐れたチョ大監は自殺に見せかけ殺してしまいます。


チョ大監を捕まえるために証拠を探します。

女官チャニョンはポッサム犯に連れて来られた妓生と分かり、耳飾りの石をポッサム犯の拠点で見つけます。宮殿の井戸から世子嬪の着物も見つかりました。

そんな時 ポッサムにヘヨンとソランが連れ去られてしまいます。


 

 

 

「感 想」

 

王の女官を奪うなんて絶対あかんやん~死罪決定ちゃうん

王の目の前で抱きしめてるし・・・

すべて許してソランを守らせるなんて王の愛は深いね照れ

 

ソランは助けようとしたシンウォンに本名を明かすことができませんでしたね。

もうバレてるねんって教えてあげたかった・・・

 

早くチョ大監とソ氏夫人の悪事 すべてバレて欲しい~韓国ドラマの最後の詰めがすごい好きなんだよね

いわゆる水戸黄門的な印籠見せて すべて解決みたいな・・・古すぎました?笑い泣き

 

恋の行方ですが、王とソラン以外は私的には「まあ いいかな・・・」と書いてません。あしからず・・・