韓国ドラマ「十八の瞬間」全16話
チェ・ジュヌ・・・・・・・オン・ソンウ
ユ・スビン・・・・・・・・キム・ヒャンギ
マ・フィヨン・・・・・・・・シン・スンホ
イ・ギテ・・・・・・・・・イ・スンミン
チョ・サンフン・・・・・・キム・ドワン
オ・ハンギョル/担任・・・カン・ギヨン
【あらすじ 15話】 傷を包み込んであげる方法~
ジュヌと別れ家に帰ると母ソンヒが帰っていました。
スビンは「ジュヌの誕生日だからどうしても行きたかった」と正直に話します。
約束を破った理由を聞かれ「好きだから。勉強も自分なりに頑張る」と答えます。
母ソンヒは監視役からの連絡でジュヌの誕生日パーティをみんなでお祝いしてるのを見に行っていました。
#ウソつかなくて 良かった・・・
ソンヒはヨヌを呼び出し、ジュヌを転校させて欲しいと泣いて見せます。
ヨヌは
「ジュヌを傷つけたりしてないですよね?息子の気持ちを尊重します。あの子の気持ちは私にとって何より大切なものです。私はあの子たちを尊重したいんです」 と。
ジュヌは美大へ行くために絵の教室へ通い始めました。
絵の先生を紹介してくれたハンギョル先生に「先生は恩人だ」とお礼を言います。
チョンボン高校に転校して良かった。ハンギョル先生に出会えたし、スビンにも会えたとヨヌに語ります。
学校でテスト結果が返されました。
フィヨンは36位、サンフンが1位でした。
ピルスンは200位以内、ロミを映画に誘いますが成績の下がったロミは拒否。
ジュヌとスビンは成績アップ。
サンフンはフィヨンに掲示板に書いたのは父親だと話します。
「こんなことになって驚いている。大丈夫か?」 というと
「大きなお世話だ。うちの両親がしたことは代わりに謝る。お前も恩恵を受けた。それで満足しろ」と。
教育庁から監査人がやって来ました。
他校の暴力事件のことで呼ばれたギテは正直にすべて話しました。
調書の確認するようにジュヌも呼ばれますが返事を保留します。
何も知らなかったスビンはジュヌの気持ちを思い、「話して欲しかった」と言います。
スビンがいたから耐えられたと言うジュヌに
「つらい時間はいつか終わる。2人で乗り越えよう」 と話します。
フィヨンはジュヌの件も認めました。
ジュヌはハンギョル先生に
「今日分かった。俺はフィヨンを許してなかった。心の奥底でずっと恨んでたんだって」
保留した理由を聞かれたジュヌは
「ずっと恨んでたのに、今も許してないのに・・・」
結局、ジュヌは何も話しませんでした。
「フィヨンが話したことだけ調べてください」とお願いします。
スビンはフィヨンに
「1番つらいのは幼なじみなのに何も知らなかったこと。こんなことになるまであなたを放っておいた。もしかしたら何となく気づいていたのかもしれない。でも知らん顔した。すごく後悔してる」と。
母ソンヒもフィヨンのことやジュヌの一件を知り言葉を失います。
フィヨンは退学届けを提出しました。
早く辞めたいと言うフィヨンをハンギョル先生は止めます。
「時間をかけて考えよう。これは間違ってる」 と。
しかし、フィヨンは退学を決めていました。
退学すると知ったジュヌはフィヨンを殴ります。
「俺に申し訳ないと思ったことはあるか?心から本気で。お前は許されてない。なのに逃げ出すんだ。卑怯にも」
フィヨンは涙を流しながら「ごめん。悪かった」と膝をつき謝罪します。
カン・ギヨンさん・・・たくさんのドラマでお見かけしますが、ハンギョル先生役 似合ってました。
すっごくいい先生で優しくて、生徒に寄り添い、親からの誘惑にのらず・・・
当たり前なんだけど韓国では難しいのかな
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