韓国ドラマ「十八の瞬間」14話 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ「十八の瞬間」全16話 

チェ・ジュヌ・・・・・・・オン・ソンウ
ユ・スビン・・・・・・・・キム・ヒャンギ
マ・フィヨン・・・・・・・・シン・スンホ
イ・ギテ・・・・・・・・・イ・スンミン
チョ・サンフン・・・・・・キム・ドワン
オ・ハンギョル/担任・・・カン・ギヨン

 

 

【あらすじ 14話】 お誕生日おめでとう~


ジュヌはもう一度父親の家に行くことにしました。

そして弟の名前がジュヌと知り驚きます。

「罪滅ぼしができると思った」と答える父親に
「命名が最低だ。母さんはいまだに昔の初恋を人生で一番美しい瞬間だったと思ってる。いつも僕にステキな父親だった。あなたを愛してた。そう言ってました。だから僕も会いたかった。心配しないで下さい。もう二度と会いに来ません」と。

秘密がバレたオジェはジュヌに

「一番に話すべきだったのに」 と言うのですがジュヌは「そんな決まりはない」 と笑います。
教室ではオジェの話で持ち切り「変だ」と言うクラスメイトにピルサンは「人が人を好きなだけだろ」と声を荒げます。
#ピルサン カッコいい


テストで失敗したフィヨンが家に帰ると

殴ろうとした父親の腕をフィヨンは止めます。
「昔からこんな父さんが大嫌いだった。弱者を踏みつけて自分だけを守る怪物。父さんみたいになりたくないのに自分もいつの間にかそうなってた。今度、母さんを殴ったらただでは置かない」

と、父親を突き飛ばします。
母親はフィヨンを家から逃がします。


ジュヌは美大へ行くために絵の塾に通うとハンギョル先生に報告します。
そしてスビンにも絵の勉強をすると話します。
「一生懸命生きる意欲が湧いて夢ができた」と。


そして学校に教育庁から人がやってきました。
フィヨンは「成績の改ざんを最近知った」 とすべてを認めます。

通報者はサンフンの父親でした。
父親は退職したので通報したようです。
サンフンはこれでスッキリしたと言いますが心の中では・・・。

ジュヌのバイト先へギテが

「フィヨンがいない。悪かったとメールを送ってきて音信不通になった」 と探しにきます。心配したオジェ、サンフン、ギテたちと雨の中を探しやっと見つけます。
「帰ろう」と言うギテに「僕が落ちぶれてうれしいか?楽しいか?」と荒れるフィヨン。

ジュヌは「自分の過ちを認めるのがそんなに難しいのか?逃げずに立ち向かえ。自分から逃げるな。最後のチャンスだ」と。

次の日、フィヨンは委員長を辞めるとみんなに言いますが誰も止めませんでした。

今日はジュヌの誕生日
監視役に頼みこんでジュヌに誕生日プレゼントを渡しに行きます。
プレゼントを受け取ると「会わない約束だからすぐに送る」と言うジュヌにスビンは
「ここに来るのにどれだけ苦労したか、誕生日だよ。私がいなかったら1人でしょ。今日くらい一緒にいたい」
しかしジュヌは「ただ送るよ」と
怒ったように1人で帰ると言うスビンに
「俺がどれだけ我慢して耐えているか、君がここへ来たら俺の立場が悪くなる。俺だってつらいけど耐えてるんだ」
思わずジュヌに抱きついたスビンに「ごめん」と謝り、キスをします。