韓国ドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」16話-① | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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韓国ドラマ 「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」全16話 

 

 

【あらすじ 16話-① 】

 

スンホの結婚式にやってきたジュニは覚悟を決めたようにホテルを見上げ入っていきます。
 
ジナと彼氏の姿が見えます。
彼氏が去って行くと一瞬ジナと目が合いますがジナはすぐに視線をはずし
壁を見つめたままジュニも何もなかったようにジナの前を通り過ぎ友人と会場へ向かいます。
 
スンホに「お前の結婚を噂で知るとはな」と声をかけ
ジナの両親にも「お元気でしたか?」と挨拶をします。
 
結婚式の間、ジナの姿を後ろから見つめるジュニ。
友人から「お父さんの隣にいる綺麗な人は?」とジナのことをジュニに聞きます。
「姉さんが美人だなんて聞いたこともなかった」とみんなが言い出し
ジュニは「カメラをどけろ」と不機嫌そうに言います。
 
ボラはジナに
「死んだ恋人が現れて驚いたような顔。
 ダメよ ジナ揺れないで。明日になれば目が覚める」
 ジナの目に涙があふれます。
 
再び、ジナが彼氏と電話をしているとその横をジュニが通り過ぎジナはジュニの後ろ姿を目で追います。

結婚式のあと、ジュニは以前住んでいた家に帰ってきました。
あの頃と何ひとつ変わっていない部屋でジナとの日々を思い出しています。
 
スンチョルは
「あのお姉さんを忘れられないだな。アメリカにいる間も女と長続きしなかったろ?」
 
「アメリカにいる間、何度も思った“ユン・ジナは幸せになるな”」と話すジュニ。
幸せそうには見えなかったジナに心を痛めるジュニにスンチョルはこのままアメリカで暮らすようにすすめます。
 
一方、ボラは
「別れる時、絶対に後悔するって忠告したはず」と言うと
ジナは
「今の彼氏は将来が保証されてるし何より親が喜んでるから」と話します。
しかし、忘れたと思ってたのについ昨日も会ったように感じた。私の理性がなければ駆け寄って抱きしめてたと話します。

ボラは「すべてを捨てて こっちに来ない?」とジナを誘いますが、
「私はここで1人老けていく人生を選ぶわ」と断ります。

結婚式のあと、父サンギは
「ジナもあの時そっとしておけば結婚して・・いくら親でも我が子の人生に干渉しすぎた」 と言いますが、母ミヨンは
「私を責めないで。親なんだから干渉するのは当然のこと。私の考えは変わらない」 と答えます。
 
 
ジュニはギョンソンのブックカフェに行き“アメリカに来ないか”と誘います。
ギョンソンからなぜ結婚式に行ったのかと聞かれ
「友達の結婚式だから行っただけ。どうして俺を刺激するんだ」 と不機嫌になります。
 
「愛し合ってたんだからたまには思い出す」 と言うジュニに
ギョンソンは
 「あんたは常に考えてる」 と指摘します。
 
ジナは彼氏と食事に行っても彼氏は仕事の電話ばかり、
車の中でも仕事の電話を続ける彼氏にジナは急に車から降りてしまいます。
そしてジュニと歩いた道を一人で歩きます。
 

2人でよく行ったお店でお茶をするジナ。
ジュニも違う席でお茶を飲んでいます。
 
会社のエレベーターに乗り込むジナと
隣のエレベーターから降りてくるジュニ。
 
ジナは退職届を提出しにチョン部長に会いに来ました。
チョン部長は
「本社に戻すつもりだった。1年くらい休職してまた戻ってきなさい」と言いますが
「10年ならまだしも1年は短すぎます」
涙ぐむジナに
「私はあなたを買ってる」と話します。
 
代表から
「コン次長は相変わらず考えなしだ。
 ナム理事も判決が不服だといまだに否定してる」と聞きます。
 
そして、ギョンソンにも挨拶に行きます。
「みんな私から離れていくのね」と言うギョンソンに
「あの頃のように親しかった友人に戻ろう」と話します。
 
2人で飲んでいるとジュニがやってきました。
慌てて帰ろうとするジナに「以前のように戻りたいなら私の弟に挨拶くらいして」と2人を残し出て行きます。
 
 
ジナは
「あなたも元気そうで安心したわ。元気だった?」 と声を掛けます。
「もちろん」
 
「以前のつきあう前の関係に戻れないか」とジュニに話しますが
「できると思うか? 誰にとっていいのか?」と言われ
「無理な相談だった。ごめん」 と帰っていきます。
 
ギョンソンから
「いつまでも引きずるなんてみっともない。まだ未練があるのか?」
と聞かれたジュニは睨みつけます。
「図星なのね」
「会って確信したよ」

「ジナとよりを戻す気?」
「よりを戻したくても無理だと分かってる。俺は姉さんとは違う。以前の関係に戻る気はない」と答えます。

ジナは荷造りをしています。
赤い傘もゴミとして捨てました。