韓国ドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」16話-② | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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韓国ドラマ 「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」全16話 

 

【あらすじ 16話-②】
 
ジナが荷造りをしていると 酔ったジュニが部屋にやってきました。
 
「本気で以前の関係に戻ろうと言ったのか?
  姉と弟のように過ごしたいのか?本気でそう思うのか?」 と大声で怒鳴ります。

「そのほうがいいでしょ?」 
「誰のために?」
「最初はぎこちないと思うけど、いつか慣れてしまう」
「最低だな」 と帰っていきました。
 

スンチョルの部屋に戻ったジュニをジナが追ってきました。
 
「ひどいことを言ったわ。でもね結婚式みたいに出くわすこともある。
 難しいとは思うけど・・・胸の苦しみをやわらげたかったの。
 それが“最低だ”と言われるほど悪いことなの?」
 
「わかった。よくやったよ」
 
「何もかも私のせい?耐えられなかったのはあなたでしょ。
 あなたが去って私は幸せだったと思う?
 あなたやギョンソンを傷つけた罰だからって、自分に言い聞かせてきたわ。
 まるで地獄のようだった。 あなたにわかる?」
 
「分からないさ。 ジナがどう過ごしてきたか、俺には何の関係もない」
ジュニの言葉に返事もせずジナは帰って行きます。

外は雨、追いかけてきたスンチョルが緑の傘をジナに渡します。
 
次の日、ジナは両親にチェジュ島でボラの店を手伝うことを話しました。
 
母ミヨンは
「結婚はどうするのか、 一生独身でいる気なのか?」とまくしたてます。
ジナは
「当分結婚はしない。彼氏とも別れた」と話すと
 
「これは私への仕返し?ジュニとの交際を反対したから根に持ってるのね?」と。
 
「母さんへの怒りが消えたかと言われたらウソになる。
 ジュニとギョンソンが負った傷は癒やせない あまりに申し訳なくて謝罪のひと言すら言えなかった」
 
「勝手に別れたくせに人のせいにしないで」と言われたジナは
「母さんを責めるつもりはない。
自分の人生だもの、大切にするわ」と
母ミヨンは 「母親としての責任があった」 とジナに謝ります。
 
「母さん 私はもう大丈夫。 母さんと私は離れて暮らすほうがいい。 元気で」 と抱きしめ別れます。
 

一方 ジュニは帰国の準備で荷造りをしていると曲がとぎれジナの声が流れてきます。
 
「ジュニ 私よ ありがとう
 
 私を大切にしてくれて 愛してくれて
 誰かにこんなに愛されるなんて思わなかった
 気づいてないよね 
 今の私が毎日感謝しながら 幸せに過ごしてることを
 あなたに教えられた愛とは
 限りなく惜しみなく たった一人のために心の限りを尽くすこと
 だから人を愛するときはソ・ジュニのように
 
 ジュニ 愛してる ものすごく ずっとずっと愛し続けるわ」
 
録音されたジナの声を聴いた後、ジナの家に向かいます。
不動産屋から引っ越したと聞き、空っぽの部屋を見たジュニは茫然とします。
そしてジナの行き先をスンホに聞きます。

チェジュ島のボラのカフェでは
仕事が終わったボラはワインを注ぎながらジナの胸元のネックレスに目がいきます。
「もう未練なんてないからつけられるのよ運命じゃない。
 彼なしじゃ生きられない そんなの幻想よ
 
 “私たちの縁はここまでなんだ”それだけの縁だったの」

雨が降り始め、ジナが外の看板を片付けているとジュニがやってきました
 
「俺の傘は? くれたのに持って行っただろ?」

「あれはスンチョルさんが渡してくれたから・・・」
 
「でも持って帰った。返してくれよ」
 
ジナが黄色い傘を渡すと

「これじゃない まさか捨てたの?」
 
「バカじゃないの。こんな遠くまで無駄話をしに来たの?」
 
 
立ち去ろうとしたジナをジュニは抱きしめます。
 
「相変わらず小さいな」

「俺が悪かった。 ごめん、ジナなしでは生きられない。 許してくれ」
 
「笑わせないで」

「顔は笑ってないけど・・」いつものジョークで返します。
 

2人で笑いながら海辺を散歩しているシーンが続きます。
 

 

 

                                 【 終わり 】  

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# 母ミヨンは反対したことは謝ったけど、母の責任として・・・ジュニとの仲を最後まで許し

  てないんだよね。 二人はまた恋人に戻ったけど、恋人のままだったら別れる必要あった

  のか?って思うけど・・・。 母の許しを得て欲しかったかなあ。 最後はバタバタって感じ

  だったけど、チョン・ヘイン君の可愛さと、年下だけど男らしさあってのドラマでした。照れ