韓国ドラマ『ブレイン』第15話
イ・ガンフン役・・・・・・・・・・・・シン・ハギュン
キム・サンチョル教授役・・・・チョン・ジニョン
コ・ジェハク科長役・・・・・・・・イ・ソンミン
ソ・ジュンソク役・・・・・・・・・・チョ・ドンヒョク
ユン・ジヘ役・・・・・・・・・・・・・チェ・ジョンウォン
ファン・ヨンソン院長役・・・・・ハン・ヒョジョン
ヤン・ボンジュン役・・・・・・・クァク・スンナム
チョ・デシク役・・・・・・・・・・・シム・ヒョンタク
ヨ・ボング役・・・・・・・・・・・・クォン・セイン
ドン・スンマン役・・・・・・・・
【あらすじ・ネタばれ】
ガンフンはチャ会長の同意なしでテヤン病院で手術することを決める。キム教授は開頭しない手術など無理だ、チュナ大学に運ぶようにと言うがガンフンは聞き入れない。
心配したキム教授はチュナ大学で手術の様子を見ることに。
一方、ジヘは時間になっても現れないガンフンが緊急手術をおこなっているとユジンから聞く。
コ科長はガンフンが難しい内視鏡手術をしている患者がチャ会長だと聞き言葉を失う。ガンフンは手術は成功したと説明するが顔面麻痺を見た家族は承諾なしに手術したうえに医療ミスだと訴えることに。
ファン院長はテヤン病院が訴えられては大問題とガンフンがいない間にチャ会長をチョナ大学病院に転院させる。
チャ会長の手術を成功させ、会長と一緒にチョナ大学に戻るつもりだったガンフンの計算ははずれキム教授から「君は戻れない、チュナ大学を甘く見た」と言われる。
そして、ガンフンはテヤン病院で患者がテミングループの親族と知りながらファソングループとコ科長が融合研究団地の件で接触していたことをばらしコ科長の失態が院長の耳に入るように企てる。
さらにキム教授の許しなく勝手にチャ会長の退院を許可したコ科長はキム教授の逆鱗に触れる。
一方、待ちぼうけをしたジヘはガンフンのメールも電話も無視。ガンフンは緊急手術を行けなかった言い訳にするがジヘはすでに気持ちを整理したと話す。
そして
「自分の野心の為に手術しただけ、チャ会長はチョナ大学に運ぶべきだった」と責める。
「人を心から愛することのできない人、先生にとって自分の野心が一番だから」と別れを告げる。
そして大きな商売を成功させたチャ会長からお礼がしたいと言われたガンフンはチョナ大学に戻れるように力を貸してほしいと頼む。
チャ会長はファソングループとMOUの提携を組む条件にガンフンを助教授として迎えることを提示する。
そしてガンフンはチョナ大学に助教授として戻ることに。