韓国ドラマ『製パン王キム・タック』 第28話
キム・タック・・・・・・・・・・・・・・・ユン・シユン
ク・マジュン・・・・・・・・・・・・・・チュ・ウォン
ヤン・ミスン・・・・・・・・・・・・・・・イ・ヨンア
シン・ユギュン・・・・・・・・・・・・・ユジン
コソン会長(ク・イルチュン)・・・・・・チョン・グァンリョル
イルチュン妻(ソ・インスク)・・・・・チョン・インファ
ハン・スンジェ秘書室長・・・・・・・チョン・ソンモ
コソン家長女ジャギョン・・・・・チェ・ジャヘ
コソン家次女ジャリム・・・・・・チェ・ユンヨン
バルボン先生・・・・・・・・・・・・・チャン・ハンソン
ヤン・インモク(バルボンパン店主)・・・パク・サンミョン
チョ・ジング・・・・・・・・・・・・・・パク・ソンウン
【あらすじ・ネタばれ】
ジングと室長の手下に連れ去られた母ミスンはジングに助けられ車から逃げ出すが、崖に追い込まれてしまう。母に会わせて欲しいと何度殴られても立ち向かってくるタックに心を動かされた手下たちは情にほだされ二人を残し立ち去ってしまう。
あり得ないよね、ちんぴら泣いてるし・・・
14年振りに母と会えたタックは泣きながら抱き合って喜び、母とバルボンベーカリーに戻る。出社したタックは室長から「引き下がらないと回りが怪我をする」と脅しをかけられる。
一方、結婚式を終えたマジュンはユギョンに「奴のどこがいい?」と誓いの言葉をためらったことも責め、夫婦に秘密はない方がいいとブレスレットの秘密をユギョンにばらす。それから全く家に寄りつかなくなってしまうマジュン。
同居するようにとやってきたインスクにマジュンの朝帰りがばれユギョンは悔しい思いをする。
ユギョンはマジュンを呼び出し
「タックを好きな理由は自分まで善人になった気がして幸せになれそうな気分になれるから」
「タックにはひねくれた傷だらけの姿を見せたくなかった。でもあなたを見るたびに自分の姿が見えたの。一瞬だったけど結婚を決めた時幸せを夢見たわ、あなたが本気かもと錯覚したの。でももう騙されない」とにらみつける。
マジュンとの結婚が冷めたものと分かったユギョンはいきなり化粧が濃く悪女に変身、インスクに腕輪を見せ「14年前の雨の日にマジュンが離れで拾ったとか、覚えてますか?」と反撃。うろたえるインスクを見てジャギョンは子供の時の祖母の亡くなった夜のことを思い出す。
聡明なジャギョンはどうして父は目覚めたことを家族に秘密にするのか・・・考え始める。
義母が亡くなった雨の日、マジュンは何か見たようだとインスクはハン室長を呼び出す。ユギョンもマジュンから何か聞いたようだと書斎で相談していると会長聞いてました。
恐ろしや~「母が亡くなった時お前たちはどこにいた?絶対にお前たちを許さない」と叫ぶと、書斎の外でマジュンが聞いてました。
なんかマジュンがインスクのせいでドンドン可愛そうなことになっていくよ