海外営業していた頃、
やっぱり国を跨ぐと求められる
コミュニケーションの形も
ガラッと変わって面白いものがありました。
例えば、
中国や韓国、台湾などのアジア圏は
フレンドリー路線が1番効果的だった!
リアクションとかもちょっと
オーバー気味に、
飲みに行って仲良くなればなるほど、
「実はね、」と仕事の話も増える増えるw
その逆を行くのがアメリカ。
数字をベースに話すのが最も伝わって
コミュニケーションとりやすかった。
もちろん、この国別分析は
100%私の主観だけど
この心構えが自分のなかであるだけで
新規のお客さんと話しやすくなったのも
事実です。
同じ日本人同士だっていろんな人がいるので
やっぱりタイプ別に伝わる話し方を知って
おくと話がスムーズに。
そこで今日は、昨日のブログでお伝えした
4つのタイプをベースに
私が実際試して効果的だった具体的な会話
アプローチ方法をお伝えします!
(昨日の記事を未読の方はこちらからどうぞ。)
4つのタイプ別【会話アプローチ編】
1 レッドタイプ:結論から話す。
2 ブルータイプ:感情に訴える。
どんな未来になるか話す。
3 イエロータイプ:相手に共感する。
言葉を引き出す。
4 グリーンタイプ:数字を使って話す。
問題点、解決方法きっちりと言語化。
※基本、どの色の要素もみんな持ってるけど
どの色の要素が1番濃く正確に現れているかで
捉えてもらったらOKです。
皆さんはどのタイプに当てはまりますか?
私はブルータイプ。
なにせ座右の銘が
「楽しいことは一つでも多く」。
ギリシャ生まれメキシコ育ち(国籍は日本)の
ラテン人なので楽しくないと続かない〜
この4つの会話アプローチを知っておくだけでも
知らない人と話す時のお守り代わりになって
心が平和になるのでぜひ試してみてくださいね。
あなたの一歩、応援してます。