ヘアカラーでアレルギーを起こした人のためのカラー剤の選び方 (追加)
白髪予防・白髪染めランキング「アンケートモニターの達人」アンケートモニター歴14年の経験を生かして、お得なポイントサイト・アンケートモニター、日々の暮らしの節約術などを掲載しています。「春香のビューティ週間☆ダイアリー」主に美容と健康に関して、今までほしかったけどなかったお得な情報を紹介しています。アレルギーや頭皮の弱い人のためのヘアカラー選び~アレルギー体質の人のための美容室の探し方~ ヘアカラーによるかぶれの原因とその種類20代後半からちらほらと白髪が出始めていた私。両親共に白髪になるのが早かったので、遺伝的に仕方がないと思っているのですが、アラフォーのこの年の割にはとても多くて、白髪染めは欠かせません。オシャレ染めの時期から合わせて、私のカラー歴は、もう15年ほどになりますが、7、8年前から美容院での施術後、痒みのような違和感を少しだけ覚えるようになりました。一晩経てば治まる程度のものでしたが、もしやアレルギーではと思い、カラー剤に関して自分なりにいろいろと調べるようになりました。美容室やご自宅で使用しているカラー剤には、大きく分けて、2種類のものがあります。ヘアカラーや白髪染めなどの「永久染毛剤」(医薬部外品)と、ヘアマニキュアやヘアマスカラのような「半永久染毛料」、「一時染毛料」の(化粧品)などです。中でもヘアカラーなどの永久染毛剤に含まれているジアミンという物質は、最もアレルギー反応を起こす要因の高い物質です。通常、「永久染毛剤」のヘアカラーでは、施術の際に、酸化染料(この中にジアミンが含まれています)である「1剤」と、過酸化水素が主な成分の「2剤」を 混ぜ合わせて染料を生成します。 カラー剤によるかぶれは、「接触皮膚炎」と呼ばれ、1つは刺激性の皮膚炎、もう1つはアレルギー性の皮膚炎と呼ばれています。①刺激性の皮膚炎施術中に薬剤などが皮膚に直接接触することによって起こります。皮膚細胞が刺激を受けることで、比較的肌の弱い人がなりやすいと言われています。刺激物質(過酸化水素などの場合が多い)を除去すれば、比較的早く回復します。この場合は、施術の際に直接液剤が顔や首など皮膚の薄い箇所に着かないように気をつけたり、施術後の洗髪を念入りにすることで、ある程度は刺激を回避することが出来ます。これに対して、②アレルギー性皮膚炎これはアレルギーの原因になる物質に対しての身体の免疫の過剰反応で、先出のジアミンを初めとする、様々なカラー剤の中の特定の成分が要因となり、発疹や腫れが、時には薬剤に触れた箇所以外にも現れます。また、身体全体の反応なので、一度、アレルギー反応を示した人は、2度とそのカラー剤を使用することが出来ません。かぶれの種類と原因を調べるための医療機関でのパッチテストかぶれが単なる一時的な刺激性のものなのか、それともアレルギー反応なのかを知りたい場合は、皮膚科でのパッチテストを受けることで、判断できます。パッチテストは、どの病院も予約制の場合が多いので、一度問い合わせてみることをお勧めします。カラー剤のパッチテストの場合は、48時間後と、72時間後の2度、チェックを行い、医師が判断を下します。その際、使用を考えている薬剤を一式、持参する必要があります。私の場合は、通っている美容院に事情をお話しして、カラー剤の材料一式をお借りして行いました。1日目に、1/100に薄めたそれぞれの薬剤を背中に貼り、そのまま、2晩置きます。その間、入浴やシャワーは出来ません。3日後に病院を再び訪れて、経過観察を行います。その際、背中に張った薬剤を取り、翌日、また診断を受けます。以上の過程で、アレルギー反応の有無やその原因物質を特定することが出来るのです。私の場合は、幸い、ジアミンにアレルギーはなく、おそらく、2剤の過酸化水素などによる刺激性による痒みであるとの診断をもらいました。パッチテスト個人で行うことも出来るのですが、正確な原因や症状を専門のお医者様に判断していただくのがベストだと思います。アレルギーがあるかを厳密に知りたい方は、面倒でもぜひ、一度、皮膚科のパッチテストをお勧めします。ただし、夏場は汗などで薬剤が流れてしまうこともあるので、検査を受け付けていない病院もあります。事前にご確認ください。ジアミンアレルギーでも使用可能なカラー剤では、カラー剤にアレルギー反応を 示した人は、どんなカラー剤も使用できないのかというと、必ずしもそうではありません。皮膚科のパッチテストなどを受けて、例えばアレルギー物質がジアミンだと判明した場合は、そのジアミンの含まれないカラー剤を使用すればいいのです。そこで、ここからは、カラーでアレルギーやトラブルを起こした人でも使用が可能なカラー剤について、それぞれの長所と短所を挙げてご紹介したいと思います。 ①まずは、一般的なヘアカラーや白髪染めなどの「永久染毛剤」。長所 カラーの持ちが良い。(半永久的)黒髪を明るく出来る。白髪もきちんと染まる。短所 ジアミンにアレルギー反応が出た人は二度と使えない。髪に傷みやトラブルが起きやすい。②「オハグロ式の染料」皮膚科医の紹介で一部の薬局で購入できる「アクセーヌ」のカラー剤や市販の「マロンマインドカラー」などがあります。ジアミンアレルギーの方でも安全に使用できるということで、皮膚科のお医者様も推薦されています。長所 ジアミンアレルギーの人でも使用できる。白髪も染まる。短所 色持ちが1ヶ月持たない。オハグロ式カラー剤の主な成分である鉄の独特の臭いがする。黒髪を明るくできない。シュワルツコフ/マロン マインドカラー S ソフトな黒褐色¥902楽天③「 HC染料 」アルカリや過酸化水素を使う点は①の酸化染毛剤と同じですが、染料にジアミンが含まれていないので、ジアミンアレルギーの方には朗報の画期的な薬剤です。長所 ジアミンアレルギーの人でも使用できる。黒髪を明るくできる。短所 白髪が完全に染まらない。アルカリや2剤(過酸化水素)の刺激に弱い人にはあまり向かない。白髪染めの必要ない若い方には、黒髪を明るく出来るし、永久染毛剤と遜色なく使用できて、非常におすすめの染料です。特に今はアレルギーがなくても、ジアミンアレルギーは、長年のカラーリングの蓄積で突然起こることもあります。後でもお話ししますが、現在、白髪を完全に染めて、なおかつ黒髪を明るくする染料は、ジアミン入りの永久染毛剤以外には存在しません。そのため、若い時期にジアミンフリーの染料を使用することで、将来、白髪染めが必要になった際に、選択肢が広がるメリットがあると思います。このHC染料は、「アペティート」というメーカーのヘルバ という商品が有名ですので、このメーカーに問い合わせて、お近くで取り扱っているサロンを教えてもらうと良いと思います。④「ヘアマニキュア」長所 ジアミンアレルギーの人でも使用できる。白髪が染まる。髪が傷まない。短所 1ヶ月ほどしか色が持たない。黒髪を明るくできない。⑤「カラートリートメント」長所 ジアミンアレルギーの人でも使用できる。白髪が染まる。 髪が傷まない。短所 自宅でほぼ、シャンプーのごとに使用しないと色が落ちてしまう。黒髪を明るくできない。頻繁に使用することで肌にトラブルが起きやすい。ルプルプ゚のカラートリートメント。海草成分で地肌への刺激がなく、ジアミンアレルギーの方も安心して使用できます。レフィーネのカラートリートメント。ジアミンフリーで地肌にやさしい素材です。ポーラからカラートリートメントが新発売。5分で染まって染色とダメージ補修が同時に出来ます。⑥「ヘナ」長所 ジアミンアレルギーでも使用できる。白髪が染まる。髪が傷まない。短所 施術に時間が掛かる。黒髪を明るくできない。ものによってはジアミン入りの薬剤もあるので、注意が必要。他の染料に変更したくてもすぐに出来ない。ナイアード ヘナ 100% 400g naiad¥3,240楽天【送料無料】ヘナ物語 ダークブラウン 100g天然白髪染め ヘアカラー 100g 最高Aランク...¥1,032楽天⑦「和漢カラー」長所アルカリ剤や過酸化水素などの2剤の刺激に弱い人にも使える。黒い髪を明るくできてなおかつ白髪も染まる。短所 ジアミンが含まれているのでジアミンアレルギーの人は使用できない最近の勧めはこちらのカラー剤ですジアミンが少し含まれたオーガニックカラーで、髪の毛を明るくする2剤は使用の有無を選択できます。ちなみに、2剤の使用なしだと白髪は染まりますが、全体的に真っ黒な仕上がりになるそう。私は明るくするために若干使用してもらっているのですが、量が最低限に抑えられているせいか、過酸化水素の刺激に弱い私でも、痒みや施術中にしみたりは一切しません。和漢彩染【白髪染め カラーリング/ヘナより染まる】選べる2袋セット【医薬部外品/メール便送料無...¥3,283楽天和漢彩染 ブロコローレ BB5 120g(医薬部外品)【白髪染め カラーリング/メール便送料...¥1,695楽天 先にもお話ししましたが、これらの様々なカラー剤を総合的に鑑みて言えるのは、白髪染めが必要な人の場合、黒髪を明るくして、かつ白髪を完全に染めるためには、ジアミン入りの永久染料を使用するしかほぼ選択肢がない、ということです。最近注目されているオーガニック系の和漢カラー、ハーブカラーなどもジアミンが少量ですが含まれています。根本の白髪をヘアマニキュアで染めて、根本以外をジアミンフリーの「HC染料」で染めるという究極の技もあるにはあるのですが、その場合も、ヘアマニキュアで染めた部分は一月ほどで取れてしまいます。カラー剤の開発は日進月歩で行われています。また新しいカラー剤を試した際には、ご紹介したいと思います。最後にまだ白髪染めの必要のない若い方への私の苦い経験から、アドバイス。若い人やまだ白髪のない方には、なるべくジアミン入りの染料を使うことをおやめになるようお勧めします 。黒髪はジアミンフリーのHC染料で充分明るくすることが出来ます将来、白髪が出てきた時に使用できるように、アレルギー反応を出さないように、身体の免疫の容量を開けておくのが得策だと思います。(それまでに、アレルギーフリーの画期的な染毛剤が開発されることを願うばかりですが) いろいろと私が試行錯誤したことで感じたのは、日本には、ヘアカラー剤に精通したお医者様が少ない、ということです。日進月歩で進化するカラー剤そのものに関する詳細な情報は、あくまでメーカー側のみにあって、病院や医師はそれぞれの詳細を周知していません。(それは施術を行う美容師さんも同じです)社会が成熟していけば、それそれの人の美しくありたいという自意識は、当然高まっていくものです。「アレルギーがあるからカラーは駄目」の一言で片づけるのではなく、では、どうするのがその人のためにベストなのか、何が可能なのか、一緒になって考えてくれる専門知識を備えた医療関係者の存在が急務だと思います。そのためには、本当に正しい情報を、メーカーと、医師や美容師さんで共有するような新しいシステムを作る必要があります。そのようなシステムを構築するためにも、法律の整備やそれぞれの意識改革などが今、必要だと思います。美容と健康のコラムブログ節約系ブログ始めましたご希望のカラー方法の施術可能なサロンをチェック