うるめ鰯と白ワイン
ロワールの白ワイン-ピュイヒュメを飲みながら、
日本出張の際に成田空港の登場ゲートの前の売店で
買った真空パック入りのうるめ鰯の焼いたのをかじる。
結果は失敗。
大はつかないが、あまりしっくりこない。
鰯の頭や内臓の苦味とワインの香りが合わないのだ。
(ワインとうるめ鰯の袋の写真もブログに載せようとしたが、
これも失敗してしまった。)
こうなると、おいしい焼酎が飲みたくなります。
日本にいる悪友の皆さん。次の機会にはぜひおいしい焼酎を
飲みにゆきましょう。よろしくお願いします。
春の日差し
春の日差しがやってきた。
日本も記録を塗り替える暖冬だったようだが、フランスも1950年以来の
暖冬。
その影響
モロッ コ、チュニジア、エジプトへの旅行者の増加
カフェのテラス席の客が20%増加
暖房代が3%程度安上がり
一方
スキー場は10%から50%の客の減少に苦しみ
冬野菜は過剰生産で値が下がり、農家は苦しむ
コートを初めとして冬物衣類の販売不振
明るい太陽の下、
スペイン産のイチゴが八百屋さんの店頭に並び、
道行く人のサングラス装着率がぐっと上がる。
黒目のアジア人はあまりサングラスを必要としないし、
そもそも老眼鏡に加えてサングラスを持つのは、煩わしい。。。
硫黄島からの手紙
クリント・イーストウッドのネームバリューのお陰か、メディアの扱いも
大きく、新しいタイプの戦争映画、というトーンの好意的な批評が多かった
ような気がする。
街にもポスターが多く張り出されている。
見に行きました。
(観客、きわめて少なく、興行的には、不発ではないか。)
やっぱり戦争映画はつらいです。
カタルシスもないです。
救いがないので、少し横にそれた話題を提供。
廃止されて数年になるが、当地には兵役があった。
それほどの年でなくとも、皆経験しているので、男同士の会話では
盛り上がる話題の一つであるようだ。
聞いていると、その人の個性もにじむし、興味深い。
近眼がひどすぎ、人数が施設に比して多すぎるということで
3日で帰された、という人。
パイロットにあこがれて空軍へ志願し、願いがかなったと思ったら
空港警備隊に配属された人。
高度なエンジニア系の教育を受けていたために、実験室みたいなところで
完全に内勤、企業研修みたいな日々を過ごせた人。
体力抜群で、山岳隊を志願し、独特の白い大きなベレー帽を被って
山々を闊歩し、スキーの達人になってしまった人。
学生運動の一環で兵役廃止運動に関わっていたため、兵役に就くと
フィジカルに危険が降りかかる可能性(リンチされる)があったため、
代わりに青年協力隊へ入り、アフリカの某国で教師をやった人。
その昔、日本で仏語を教えるというのも、非文明国での貢献として兵役の
代替となっていたようで、何だかバカにされたような気がしたものだが。。。