大人のためのパリ生活日記-フランス・ビジネス戦記 -3ページ目

服装差別

これも一つの古い価値観の反映、名残りかもしれないが、

服装差別、というのが、フランスの社会生活にはまだ存在する

ように感じる。


つまり、きちんとした服装をしている=相応の階層の人というみなし

=尊敬に値する人=尊敬される(少なくもバカにはされない)


この図式には、勿論、嫌らしい部分と、逆手に取れば、利用できる部分と、

がある。


男の場合(女性になったことがないので、その立場での実感を

伴った記述はできない)、スーツ、ネクタイ、靴、といったところが

決め手で、ここに相応の気合が入っていれば、相応の立場・地位の人と

いうみなし、建前で物事が進むケースが多い。


そういう約束事が守られそうなコンテクスト(たとえばそこそこのレベル以上の

レストラン、ホテルなど)では、「ムッシュー」と呼ばれ、目に見えて失礼な態度で

接してこない、という程度の曖昧な話ではあるが。


逆に、トレパン/ジーパン、Tシャツ/フリース、運動靴/サンダル?!だと、

どういうことになるか。。。

試してみることは、あまりお勧めしない。

春ののどかな日の余韻

何でもない日の余韻を写真で。もうすでにいろいろなことがあり、

いろいろな情報が耳に入り、何でもない日ではなくなってしまった。。。

とある公園の花壇。

エッフェル塔。

主として観光客があふれるトロカデロの側からと

市民が憩うシャンデドマルスの側からと。






子羊と春野菜の煮込み

子羊の肩肉、小玉ねぎ、カブ、セロリ、にんじん、そしてジャガイモ。

これらをトマトソースで煮込む、簡単料理を今夜は作ろう。





子羊肉もその他の野菜も一年中手に入るので、いまやこれが

どうして春らしい料理となるのかは、疑問だが、それはそれとして。


さて、これに合わせて何を飲もうか。


濃い感じのローヌ地方も大好きなワインの種類だが、体が熱くなって

しまいそうだし、ボルドーだとちょっと料理の素朴さと合わない感じも。

ロワールのシノンあたりをちょっと冷やして、というのが季節にあって

いるかも。


本当にどうでもいいことをあれこれ考え、なんでもない日をありがたく

味わう。しばし、憂き世を忘れた休日です。

何でもない日、おめでとう♪♪