糖質制限ダイエットで毎日の食事のメインの食材となるのは、動物性タンパク質です。

 

動物性タンパク質をしっかりと摂取することによって、筋肉量を増やし、その結果、

基礎代謝量が増えて、太りにくい体になります。

 

ひと口に動物性タンパク質といっても、さまざまな食材があります。

卵もそうですし、肉なら、牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉。

魚なら、ヒラメなどの白身魚、マグロなどの赤身魚もあります。また、イカやエビ、カニなどの甲殻類や、あさりやシジミなどの貝類、いくらなどの魚卵類も、糖質制限に適した食材といえます。

 

ただし、ここで気をつけてほしいことがあります。それは、脂肪の多い動物性タンパク質は控えめにするということです。

 

肉類は糖質制限ダイエットでたくさん食べてほしい食材ですが、肉に含まれている

脂肪酸は、私たちの体内で合成できるものが多いので、それほど必要ではありません。

 

摂取してほしいのは、肉に含まれる必須アミノ酸、すなわち、動物性タンパク質

です。

 

必須アミノ酸を効率的に摂るためにおすすめしたいのが、赤身肉です。

 

牛肉ならサーロインよりも、モモ肉やヒレ肉、豚肉なら、バラ肉よりも、ロースや

ヒレ肉というように、脂肪分の少ない部位を選ぶようにしてください。

 

赤身の牛肉の中でも、穀物ではなく、草を食べて育った牧養牛の肉が手に入れば、

それがベストです。

 

霜降りの高級な牛肉は、糖質制限には必要ありません。

脂肪分の含有量が多く、タンパク質は一般的な赤身肉の半分以下しか、含まれておらず、糖尿病の牛の肉なので肉自体に糖が含まれています。

 

糖質制限には、牧養牛の赤身肉が最適です