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わたしもなぁちゃんも、たくさん泣きました。
私に至っては最初の喜多嶋先生の登場シーンから涙が…
基本的に原作通りだと思います。
どうしても時間的な制約なのか、描写が足りない為に初見者が???となりそうな箇所がいくつもありましたが、それはそれとして楽しめたようです。
夫のジョーさんも前知識無しで見ましたが、面白かったと言っておりましたよ。
後から、なぁちゃんと二人で解説しまくっておきました。
じじばばの映画の感想はどうだったのか、ゆっくり話す時間がありませんでしたが… じじ(私の父)は開始早々居眠りをしておりました。
おじいさんって気づくと寝てません?
静かだなと思ったら、目を閉じてるw
それで、声優陣が発表された時に高山みなみさんがいらっしゃることに気がついて、私がなぁちゃんにクイズを出したんです。
即答で正解でした。
それくらい、声がキャラの雰囲気に合っていますよね!
梶くんも絶対ウレシノの声〜♡
映画ならではのセリフもあったりして、喜びのあまり思わず声が漏れた私。
なぁちゃんに、肘でつつかれましたw
なぁちゃんは
「ただでさえハラハラドキドキで面白い物語なのに、キャラが喋って、音楽がついて、迫ってくるものがありめちゃくちゃ泣けた」
と言っておりました。
なぁちゃんとしては、原作既読でそれが映画化されるというのは初めての体験です。
それぞれの魅力があったようで、それを共有できたことがとても嬉しかったし、いつか子どもと本や映画の感想を言い合うって夢だったので、私はそれにも感動しました。
幼い頃は全く本に興味を示さず、悲しい思いもしましたが…
本当になぁちゃんも大きくなりました。ハハウレシイ
小1のみぃちゃんは、元々怖がりなところがある子なので、度々恐怖で繋いでいた手が強張りました。
ラストのオオカミのシーンでは顔を隠しちゃいましたし。
それでも
みんなで同じ映画を観れたこと
私も、話、わかる!ってのが嬉しかったみたいです。
またみぃちゃんとも、面白い本を共有できるようになるといいな。
↓本の感想
↓みぃちゃんの怖がりエピソード。