![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
みぃちゃんは年少さんの1年間、毎日泣いて登園しておりまして……
先生にギュッと抱きしめてもらわないと1日が始まらなかったそう。
初めての節分はそんな大好きな先生に守ってもらって終えたそうです。
しかーし。
それがとんでもなく恐ろしかったようで、トラウマになってしまいました。
その後2ヶ月はふとした瞬間に思い出しては怖がっていて、話を聞いているこちらもつらくなるほどでした。
節分行事は保護者は見学できないので、みぃちゃんの話を聞くだけでしか様子が分からないのですが。
多分、鬼役の先生も怖がって泣く子をしつこく脅かしたりしないと思うんですよ。
幼稚園に鬼が来ることがもう無理なんでしょうね。
年中の時はコロナで規模縮小。
それでもかなり前から「節分が嫌だ」という話をしていたので、「鬼は先生が変装してるだけだから」と教えてあげたのですがダメでした。
年長になると知恵もついてきて、かなり前から
「節分の日は幼稚園を休みたい 」
と言い出すように。笑
実際に節分が嫌で休んだ子もいるらしく、その子を引き合いに出しては私も休みたいと主張し続けていました。
ここまでくると、もう休ませてもいい気がするとは思いつつ。
節分の意味を伝え、最後に一粒でもいいから鬼に豆を投げておいでと諭して行かせました。
※当日実際に投げたのは丸めた新聞紙です※
結果、今年もギャン泣きで先生の側から離れられなかったそうです。
ま、そうだろうとは思ってたけどね!
小学校で鬼が来ることはないので、これでみぃちゃんの恐怖の節分は終わりです。
3年間よく頑張りました。
怖さの感じ方なんて人それぞれですからね。
トラウマになるような行事、避けられるなら避けてあげたほうが良かったのかなぁとも思ったり。
だけど、節分ってそういう行事だしとも思ったり。
我が子の様子を見て臨機応変に対応すれば良いんでしょうけど…… 子育てって本当に難しいですね。
お買い物マラソン、ゼロのつく実質最終日!
これ今回リピします!
家事の合間についカリっとしちゃう。
鉄とカルシウムは気をつけてる。
タブレットとかより、錠剤の方がサッと飲めて好き。